2008.10.16 16:44
数少ない伝統的眼鏡職人の中で、
最も長老的存在の正義さんが、
この9月を持って引退されたのです。
うーん正義作の眼鏡といえば、
泰八郎謹製、小竹長兵衛作あたりと並ぶ、
日本を代表する伝統工芸品。
昭和13年生まれ、ということですから、
もう古希を迎えられております。
後継者も不足しているとのこと、
ひょっとしたらあのクラシカルな
正義作の眼鏡はもう見られないかも......。
非常に惜しい事態でございます。
ということで。
正義さんお疲れ様でした、ということで、
「正義作」の眼鏡を一本購入しました
商品名はT-619 GRS(グリーンササ)。
この商品は、テンプル中心に芯棒を入れない
「ノー芯製法」で作られています。
これは、セルロイドが変形しにくく、
長期間使用できる製法です。
フレームの形は、ブロウラインが繋がっている
硬派な印象で、色は濃いブラウン系の透明セル。
「笹」模様がチラチラとあしらわれています。
編集部周辺ではウェリントンタイプの
メガネが局地的に流行しているようですが、
私は顔の形のせいか、あまり似合わないので
割とオーソドックなカタチのものにしました。
今年は、iC!とかテオとかボーソレイユあたりの
欧州発・エロテリメガネを狙っていたのですが、
やはり顔は日本人、メガネも純日本製が
フィットするようでして。
掛け心地もよく、非常に満足しております。
ということで、やや気が早いですが、
次号の次号(1月号)ではメガネ特集を
実施します!
お楽しみに~。
このエントリーのトラックバックURL:
http://getnavi.jp/mt41ja/mt-tb.cgi/108