2009.07.16 13:37
いやぁ、ゲットナビ9月号、
無事校了しましたよ。
多少ヒマになったんで、
思いつくままに、
短いブログ人気の逆を突く
長文ブログをダラ~ッと
書きます。読み手不在?
なんぼのもんじゃない!!
巻頭特集は、
先月号での告知どおり
「1万円でお買い物!」
となっております。
1万円札一枚で買える
あんなものやこんなもの、
ドデデデーンとやまほど
紹介しておりますので、
お楽しみに!
ということで、
トップの写真。
これは、その巻頭特集の
中で紹介した
1万円アイテム
「HONBACHI/本鉢」です!
不要になった古書を
くり貫き、植木鉢に
しちゃった! という
アイデアがマーベラス。
この「鉢」に加えて
苗と土もセットで
1万500円(大/税込)也。
さらっと部屋に置けば、
ちょっとしたオシャレBOY
いっちょあがりですよ。
ちなみにこのHONBACHIは、
以下の「密売東京」という
サイトで販売されております。
このサイト、古今東西の
面白アイテムが山ほど
NOW ON SALEなわけですが、
もうひとつここから、
松井がほしいU-1万円
アイテムを紹介しましょう。
それはこの「おばけタオル」!
被ると、こう!
か、かわいい~。
1枚購入して自分の子どもや
姪っ子や甥っ子に
かぶせてみては
いかがでしょうか!?
「おばけタオル」、
こちらは7875円(L/税込)で
絶賛販売中でございます。
閑話休題。
さあ話はガラっと変わって、
今回の校了中のこぼれネタを。
ある記事を読んでいた
編集長が、ボソリと言いました。
「これって、方言かなぁ」。
なんでも「疲れた」を
「きつい」と表現するのが
一瞬「方言に思えた」、
というのです。
結論として、「きつい」は
標準語なのですが、
まあ方言か否かで
迷うことは多々あります。
なんせ編集長は九州出身で
ボクは北海道出身。
いずれも標準語は
素人なわけですから。
僕も、山手線を待っていて
「汽車が来るの、早いねぇ」
と発言したことがあります。
居酒屋で唐揚げを頼むとき
「ザンギ下さい!」
と主張をしたことも多々。
「ゴミを捨てる」ことを
いまだに「ゴミをなげる」
と言ってしまいますし。
身体に染み付いた
方言って、なかなか
とれないものなんです。
もちろん九州出身の
編集長だって、
ストレンジな方言を使います。
あるメーカーさんと
夕食をご一緒した翌日のこと。
編集長からメーカーさんへの
お礼メールを見ると、
次のような文が書かれていました。
「昨晩は、おいしいお食事、
おご馳走様でした。
ご一緒できて楽しかったです」
おご......?
おご馳走様......!?
「お」と「ご」、
ダブル丁寧接頭語!
「御御馳走様」。
何もそこまで
丁寧じゃなくても
いいんじゃないか!?
じゃあなんだ、
ほかの言葉だって
「おごめんなさい」であり
「おご出席くだい」であり
「おご近所」であり
「おご先祖さま」であるべきでしょう。
逆に
「ごお手洗い」であり
「ごお見舞い」であり
「ごお釈迦様」であり
「ごお母さん」もありなはず。
「ごお母さん」に至っては、
もうほとんど
「ゴーカート」なのであり、
とても日本語とは思えません。
この法則で徹底するならば、
先ほどの文面は
こうあるべきでしょう。
「昨晩は、おいしいごお食事、
おご馳走様でした。
おご一緒できて楽しかったです」
丁寧すぎて、読みにくッ!
もはや、暗号!
おごッッッ!
この「御御馳走さま」、
調べてみると、
主に関西以南、四国や
九州方面の方言の模様。
でも、一度立ち止まって
考えてみましょう。
「おみくじ」は「御御籤」です。
「おみこし」も「御御輿」。
(※御神籤、御神輿とも書く)
足の丁寧語で
「おみあし」→「御御足」
なんて言葉もあります。
お味噌汁を丁寧に
いえば「おみおつけ」
→「御御御付け」(3連発!)
となるんです。
本当ですよ!(↓Yahoo!辞書より)
ま、失礼な言葉よりは
丁寧な表現のほうがいい、
ということで、
日本語では「ありえる」
表現といえそうです。
でも、あんまり「おごおご」
「ごおごお」「おみおみ」
いうのもカッコよく
ないですよね~。
ついでに最近の、
方言エピソードをひとつ。
とある、寝苦しい熱帯夜の話。
いや、もう明け方近かったかな。
ウトウトしていたボクの横で、
嫁がやけにはっきりと
「寝言」を言ったんです。
--------------------
「うーん、コレ、
なまら旨いよ」
--------------------
そうはっきりと!
「なまら」......だと!?
なんで、北海道弁!?
耳を疑いました。
「なまら」。
それは標準語で
いうところの
「とても」。
--------------------------------------
【なまら】
[副] すごく、とても
[形] (とても)たくさん
最上級は「なんまら」。
短縮形は「なま」。
[例]
「今年のニシンはなまら旨い」
「紋別の冬はなんまら寒い」
「その写真、なま生々しいね」
--------------------------------------
確かにボクは道産子ですが、
すでに東京在住15年超。
「なまら」など、
内地(本州のこと)上陸以来
一度も口にしていないはず。
ボクが使ってない以上、
嫁に伝播するはずもない。
怖くなったボクは、
半分寝ている嫁の
肩を揺すってみました。
「おい、お前いま一瞬
道民になったぞ!」
嫁が返す。
「ねぇ、なまらって
どういう意味!?」
「えっ!!!???
知らないで使ったワケ!?
まさか憑依系!?」
「うーん......」
「そのうえ、なんか、
旨そうなもん喰ってたぞ!
やっぱ、ニシン!?」
「おやすみなさい」
翌朝聞いたら、
言った本人も、
まったく理解不能という。
「なまら」と確かに
発言したのだが、
意味はわからない、と。
なんか、ちょっと怖ェ。
フロイト先生によれば、
普段話せない外国語を
突然流暢に喋りだすという
寝言もあるらしいから、
「なまら」もその一種だろうか。
「なまら」という方言が
突然意思を持ち、
「夢」から東京人の脳に進入し、
寝ている間に口を突き破り、
標準語になろうとしている!
......という話はどうだ!?
どうだ!? といわれても
困るだろうけど、
ちょっと不思議な
方言の話でした。
じゃあバイバイ!
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