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2017/6/7 12:40

光と音でワンランク上の空間を作る――ガラスでできたツリー状スピーカー「OTOHIKARI」

耐熱ガラス食器などの製造・販売するHARIOは、Bluetooth対応のガラスツリースピーカー「OTOHIKARI(オトヒカリ)」を6月7日に発売します。価格は1万9440円です。

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OTOHIKARI は、繊細なガラス加工による「ガラスツリー」の美しい佇まいが印象的なBluetooth対応のスピーカーで、LED照明の「音」と「光」を同時に愉しめるのが特徴です。

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このツリーが立つガラスシェードは、同社で販売している円すい形のコーヒードリッパー「V60」を彷彿させるデザインで、スピーカーのエンクロージャー(機械を入れる箱。筐体)の役目を果たしています。きらめく繊細なガラスツリーの部分は、東京・日本橋にあるガラス工房「HARIO ランプワークファクトリー」のガラス職人がひとつひとつ手加工で製作。細かなガラスデザインは、耐熱ガラスだからできる加工で、素材と技術の力が集結されており、ひとつひとつ丁寧に作られたガラス細工を組み合わせたオリジナルなスピーカーとなっています。

 

スピーカー機能は、Bluetoothを使った無線接続とオーディオケーブルを使った有線接続が利用可能。また、光源には安全かつ省エネルギーのLEDを採用。スピーカーの使用に関わらず、簡単なボタン操作でLED照明の点灯・消灯も操作でき、音楽と照明を同時に、また、それぞれ別々に使うこともできます。

 

内蔵バッテリーで連続4時間使用でき、ランプのようにどこにでも置ける「OTOHIKARI」。点灯するとキラキラと周囲を優しく照らし、消灯しても静かな存在感を放ちます。ダイニングテーブルなどに飾れば、音楽と光で食事をおいしく頂けそうですね。

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