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2017/5/19 6:00

「高汎用性チューハイ」登場! ウィルキンソンブランドの高アルコール新製品は「ながら飲み」に最適

「甘ったるいチューハイはいやだ」「食事中に飲みやすいアルコール飲料がほしい」という方に朗報。アサヒビールは、近年、伸長を続けるRTD(Ready to Drink=購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを差す)カテゴリの高アルコール市場に向けて、「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」(缶500ml/缶350ml)を新発売します。

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「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」は、ベースにジンを使用し、ウィルキンソン タンサンで仕上げた、炭酸強めで、甘くない無糖の缶RTDです。また、レモンやライムなどの果皮をアルコール浸漬し、その浸漬酒をさらに減圧蒸溜した独自製法のスピリッツを加えることで、しっかりとした飲みごたえと、香味バランスのとれた味わいを実現しています。ネーミングには、商品特長である「無糖」という言葉を採用し、「糖質0・プリン体0.0・甘味料0」を基本スペックとしました。

 

パッケージデザインは、中央に「ウィルキンソン」のロゴを配し、炭酸水No.1のウィルキンソンブランドであることを訴求します。また、高アルコールカテゴリならではの飲みごたえを表現すべく、「HARD」の文字を分かりやすく記載し、スタイリッシュなデザインに仕上げています。

 

食事中に加え、帰宅後、食後、風呂上り、はたまたBBQでもイケる高い汎用性

GetNavi web編集部では発売前の新製品を早速試飲しました。

 

まず口に含んだ印象は、くちびるがピリピリくるほどの炭酸に圧倒。ひたすらに爽快感が口に広がります。次にやってくるのが柑橘感。謳い文句通り、まったく甘くなく、一方で、柑橘フレーバーはしっかり残っており、「単にアルコールの強い水」になっていないのが好印象です。口のなかに広がったあとは、さっとフレーバーが引いていきます。甘ったるくないし、食事の味の邪魔をしないから食中酒に最適といえるでしょう。

 

「味の邪魔をしない」という意味で食事以外のシーンでも活躍しそうです。帰宅後に部屋の片づけやご飯の準備しながら/食後にテレビを見たり、ネットサーフィンをしたりしながら/風呂上りに火照った身体を冷やしながら、といった形で様々な場面で飲みやすいはず。

 

また、これからのシーズン、屋外のBBQなどでも「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」はイケそう。焼いた肉はもちろん、BBQは油っこいラインナップになりがちなので、「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」を併せて飲むことで、口のなかがすっきりとしながら食事が進みそうです。

 

発売は6月20日と少し先ですが、この夏の最注目RTDとみて間違いありません!