人気店で最高の銀シャリが食べられるコラボイベント
GetNavi 7月号
同コラボは、五ツ星お米マイスターが厳選した「ほんまもんの米」を食べさせてくれる人気店「銀座米料亭 八代目儀兵衛」で、パナソニックの最新炊飯器SR-SPX5シリーズで炊いた銀シャリを使った特別メニューが食べられるもの。「ごはんのお供御膳」と銘打ったランチ（後述）が1720円（税込）で食べられます。
「ごはんのお供御膳」（1720円）
まずは銀シャリの食べ比べ
同店でランチメニューをオーダーすると、パナソニックの「米がおどる炊飯器」（最新モデル／SR-SPX5シリーズ）と「米がおどらない炊飯器」（従来品）で炊いた銀シャリの食べ比べをさせてくれます。ランチ到着前の“先付け”的な感じですが、両者の見た目、ツヤ、甘みは段違いで、もちろん最新モデル SR-SPX5シリーズの銀シャリが断然ウマい！ これから運ばれてくるランチにはこれと同じ最新モデルで炊いたごはんが添えられていますし、それが「おかわり無料！」というのだから、これほどうれしいことはありません。ちなみにお米は五ツ星お米マイスター、八代目儀兵衛が「日本で一番美味しい米」を目指してブレンドした「翁霞」。甘みの強いお米同士をかけた“フルボディ”な味わいは、まさに絶品です。
究極の銀シャリ体験でおかわり無限ループに！
「ごはんのお供御膳」は岩手県産の海宝漬や静岡県産のうなぎ蒲焼、福岡県産の明太子など、厳選された“ごはんのお供”が7品添えらえたもの。これに焼き海苔とみそ汁、だし汁＆薬味（お茶漬け用）がつきます。ごはんのお供は味の薄いものから味の濃いものまで、肉・魚介・野菜とバラエティ豊か。味はどれも素晴らしく、ごはんとの相性もパーフェクトです。
筆者はごはんのお供1～2品につきごはん1杯というペースでおかわりしつつ、最後は明太子をひと切れのせてお茶漬けに……。あまりのごはんのウマさに、おにぎりを持って帰りたいほどでした（おにぎりサービスはありません）。ランチで1720円というとそこそこ値は張りますが、「ごはんのお供御膳」にはそれだけの価値はあります。繰り返しますが、ごはんのおかわりは無料なので、満腹（幸福）になって店を後にできることは確実！ 期間限定ではありますが、銀座を通ったらぜひチェックしてほしいスポットです。
※「ごはんのお供御膳」以外にも通常のランチメニューがあります。
「海宝漬」
釜石「三陸海鮮料理 中村家」の三陸海宝漬。だまし煮手法で柔らかく煮たアワビにイクラ、メカブ、シシャモの卵を加え、秘伝のタレに漬け込んでいます。まさに「海の宝石箱」！
「ごま鯵」
長崎県松浦港で水揚げされた新鮮なマアジをスライスし、タレに漬けこんだもの。水揚げ直後の鮮度そのまま、ぷりぷりの身とごまの風味を効かせた醤油タレの相性は抜群です！
「やき豚」
味の町、東京佃で創業64年、長く愛されるたかさごの焼き豚。ウマさの秘密は伝承の秘伝タレと独自の熟成法だとか！
「漬物」
昭和15年創業の京都の老舗漬物店 打田の漬物の盛り合わせ。畑から一貫して管理することに創業以来こだわり続けています。京都通もうなる、素材の味を生かした上品な味わいが特徴です。
「うなぎ蒲焼」
文豪・斎藤茂吉も愛したと言われる浜名湖印の「うなぎ蒲焼缶詰」。浜名湖産のうなぎを使った逸品は、ひつまぶしやお茶漬けにも合う深い味わいです。
「釜揚げしらす」
新鮮で良質なしらすを仕入れ、新鮮なまま高温の厚釜で躍らせるように釜ゆでした一品。抜群の塩加減でゆで上げられたしらすの食感は柔らかで、新鮮な香りが口いっぱいに広がります。
「明太子」
博多の料亭 稚加榮の辛子明太子。たらこは北海道産の良質なたらこのみを使用しています。鹿児島県産の鰹節を都度削り、「本鷹の爪」を使用して作るこだわりの逸品！
「ごはん」
パナソニックの最新炊飯器SR-SPX5シリーズで炊いた銀シャリ。日本で一番美味しい米、「翁霞」を「Wおどり炊き」で炊き上げ、見た目、ツヤ、香り、味ともに申し分なしです！
