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2016/7/28 14:46

横浜スタジアムで一番売れているのがコレ! 球団オリジナル醸造ビールに2種類の新商品が登場

横浜DeNA ベイスターズは、球団オリジナル醸造「BAYSTARS ALE BOTTLE(ベイスターズ・エール ボトル)」と「BAYSTARS LAGER BOTTLE(ベイスターズ・ラガー ボトル)」の瓶ビールを8月2日から発売します。容量は330mlで各700円です。

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BAYSTARS ALEは、爽やかなホップと柑橘系の香りをプラスしたオリジナルビール。女性でも飲みやすいすっきりとした味わいに仕上がっています。

↑BAYSTARS ALE BOTTLE
↑BAYSTARS ALE BOTTLE

 

もう一方のBAYSTARS LAGERは、上品なフローラル系ホップアロマの香りが特徴。すっきりとした苦みに加え、心地良い飲みごたえを楽しむことができます。

↑BAYSTARS LAGER BOTTLE
↑BAYSTARS LAGER BOTTLE

 

球団オリジナル醸造ビール2品は、今シーズンから横浜スタジアム内で販売されている、球団がイチから作り上げたオリジナルクラフトビールです。BAYSTARS ALEは3月29日から、BAYSTARS LAGERは5月27日からスタジアムで販売開始。プロ野球球団が初めて作り上げたビールという話題性と確かな味わいで好評を得ており、8月2日から新たに瓶ビールを販売することになりました。

 

なお、横浜スタジアム内のビール総売上額は、昨年に比べると20%アップしており、1試合平均の観客動員数も7.7%増。また、横浜スタジアムでビールを販売している4社6ブランドの売り上げを比較すると、球団オリジナル醸造ビールのシェア率は4月が24.1%と全体2番目の数字でした。しかしその後は徐々にシェアを伸ばし、5月には25.3%、6月にはトップシェアなる32.4%にまで成長しました。現在、横浜スタジアムでもっとも飲まれているビールが、球団オリジナル醸造ビールなのです。

↑横浜スタジアム内ビール総売上伸び率と1 試合平均観客動員数
↑横浜スタジアム内ビール総売上伸び率と1 試合平均観客動員数
↑横浜スタジアムにおける球団オリジナル醸造ビール月別シェア率(4 社6 ブランドにおける割合)
↑横浜スタジアムにおける球団オリジナル醸造ビール月別シェア率(4 社6 ブランドにおける割合)

 

球団オリジナル醸造ビールは、ライフスタイルショップ「+B」、球場外レフト側芝生エリア「B☆SHOP」、オフィシャルweb ショップで販売されます。横浜スタジアムでしか飲めなかった2種類の球団オリジナル醸造ビール。“瓶”で販売されることでおみやげやご自宅用として持ち帰ることもできるので、横浜みやげのひとつにもなりそうですね。

 

【URL】

横浜DeNA ベイスターズ http://www.baystars.co.jp/