グルメ
2016/8/24 16:15

【回転寿司の名店】メニューの数は250種類以上! 色々なネタが美味しく楽しめる石神井公園「回し寿司 活 美登利」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

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■本日のお店

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回し寿司 活 美登利(みどり) エミオ石神井公園店

住所:東京都練馬区石神井町3-23-5 エミオ石神井公園

交通:西武池袋線 石神井公園駅徒歩1分

スタイル:回転寿司

 

豊富なメニューとネタの鮮度でファミリー層に大人気!

↑元祖穴子一本付(540円) 長さ25㎝の皿からは み出す超大ぶりの穴子 の握り。じっくり柔ら かく煮た穴子のうまみ が口の中に広がる。大 きさ半分の「穴子ハー フ」(270円)も用意。
↑元祖穴子一本付(540円) 長さ25㎝の皿からはみ出す超大ぶりの穴子の握り。じっくり柔らかく煮た穴子のうまみが口の中に広がる。大きさ半分の「穴子ハーフ」(270円)も用意

 

名店「美登利寿司」の流れをくむ「活 美登利」は、ファミリー層を中心とした幅広い客が楽しめる店。シャリを覆い尽くすほどのデカネタが魅力で、寿司だけでも250種類以上のメニューを揃えている。

↑まぐろづくし(324円) (写真左から)中とろ、赤身、 びんちょうが乗った三貫セッ ト。赤身はまろやかな酸味と うまみがあり、中とろは脂の 乗りがほどよい。びんちょう はトロトロの食感が魅力だ。
↑まぐろづくし(324円) 中とろ、赤身、びんちょうが乗った三貫セット。赤身はまろやかな酸味とうまみがあり、中とろは脂の乗りがほどよい。びんちょうはトロトロの食感が魅力だ

 

同店は、その日に仕入れた魚を店内でさばいて客前に出しており、ネタが新鮮。3つの味をひと皿で食べ比べできる三貫盛りのメニューも多く、女性に人気となっている。

↑北海にぎり(540円) )大赤えび、生 とろサーモン、本ずわいがに の三貫盛り。えびはぷりっと 弾ける食感で、頭にはみそがたっぷり。とろサーモンは脂のうまみが格別だ。
↑北海にぎり(540円) )大赤えび、生とろサーモン、本ずわいがにの三貫盛り。えびはぷりっと弾ける食感で、頭にはみそがたっぷり。とろサーモンは脂のうまみが格別だ

 

米は山形産のはえぬきを使用。表面がしゃっきり、中モッチリの食感は寿司によく合う。酢は酒粕をゆっくり熟成させ、まろやかな米酢と合わせたもので、柔らかな酸味がある。

↑あぶりエンガワ・塩レモン/二貫(216円) 口に入れるとあふれ出す脂 が、えんがわ好きにはたまら ない。脂が焦げた香ばしい風味も食欲をそそる。しょうゆはつけず、塩とレモンだけでさっぱりと食べられる
↑あぶりエンガワ・塩レモン/二貫(216円) 口に入れるとあふれ出す脂が、えんがわ好きにはたまらない。脂が焦げた香ばしい風味も食欲をそそる。しょうゆはつけず、塩とレモンだけでさっぱりと食べられる

 

土日は長い行列ができるが、席にこだわらなければ意外と早く座れる。「活 美登利」は地元住民の楽しい会食の場として、常ににぎわっている。

↑名物ちゃんこ汁(216円) ボリュームたっぷりで人気。豚肉や野菜の甘みがよく出ている
↑名物ちゃんこ汁(216円) ボリュームたっぷりで大人気。豚肉や野菜の甘みがよく出ている

※価格やネタは変動する場合があります。