グルメ
2016/9/2 20:00

【安旨寿司の名店】江戸前の味わいが横浜で! 寿司好きから高評価を集める「すし遊洛 横浜スカイビル」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

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すし遊洛(ゆうらく) 横浜スカイビル

住所:神奈川県横浜市西区高島2-19-12

交通:JR京浜東北線ほか 横浜駅徒歩6分

スタイル:安旨寿司

 

高級感のある店内で新鮮ネタをお手軽に!

↑えんがわにぎり/一貫(108円) 鮮度がよく、脂ののりが よいえんがわ。プリプリし た食感と、じわじわあふれ る脂の甘みが美味だ。大ぶりのネタで満足感が大きい
↑えんがわにぎり/一貫(108円) 鮮度がよく、脂ののりがよいえんがわ。プリプリした食感と、じわじわあふれる脂の甘みが美味だ。大ぶりのネタで満足感が大きい

 

「すし遊洛」は京樽グループが手掛ける江戸前の(回らない)寿司店で、系列の「すし三崎丸」よりもやや高級志向。白木のカウンターのある落ち着いた空間で、職人の手による握りたてが食べられる。

↑真あじにぎり/一貫(108円) 真あじは春から夏にかけ てが旬で、独特の風味とう まみが人気。しょうがとあ さつきが爽やかさをプラス し、心地よいあと味に
↑真あじにぎり/一貫(108円) 真あじは春から夏にかけてが旬で、独特の風味とうまみが人気。しょうがとあさつきが爽やかさをプラスし、心地よいあと味に

 

バイヤーの目利きが光る魚の仕入れはグループ共通。だが同店は特に鮮度にこだわり、ひらめなどの白身や活貝は可能な限り店でさばいている。そして、シャリは酢と甘さを控えめにした江戸前の味わいだ。

↑季節のてんぷら盛合せ(735円) 春夏秋冬で変わる旬の魚や野菜を使った天ぷら。酒との相性 がよく、つまみとしての注文も多い
↑季節のてんぷら盛合せ(735円) 春夏秋冬で変わる旬の魚や野菜を使った天ぷら。酒との相性がよく、つまみとしての注文も多い

 

寿司はひと皿二貫で、200円からとかなりリーズナブル。手軽に上質・新鮮な寿司を楽しめると、横浜エリアの寿司好きの評価が高い。

※価格やネタは変動する場合があります。