【まだ行けてない人に贈る】キーワードはアナログ! 夏休みに絶対行きたい最新テーマパーク5選

昨年はMX4Dなどの擬似体感型シアターが登場しましたが、今年は「アナログ」でよりリアルな体験ができるテーマパークがブレイク中。敵のアジトへ実際に進入する「inSPYre」や、あらゆる角度から生き物の生態に触れられる「ニフレル」などに注目です。

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スパイ映画の主人公になって歌舞伎町の悪のアジトに潜入！

inSPYre

住所：東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 HUMAXパビリオン新宿歌舞伎町6F

営業時間：11：00～翌5：00

料金：1プレイ 980円（IDカード新規発行時に別途100円）

クラウドファンディングで集めた資金で作られた、日本初の本格スパイ体験施設。2週間で目標の435％の資金を集めたことでも話題に。悪の組織壊滅を目指し、頭脳と肉体を駆使しながら仕掛けを解いていきます。複数のミッションと攻略法があり、何度でも楽しめるのが◎。1人から最大40人で同時プレイできます。

ニフレル

住所：大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル

営業時間：10：00～20：00（月によって変動）

料金：幼児（3歳以上）600円、小・中学生 1000円、大人・高校生（16歳以上） 1900円

水族館、動物園、美術館などの枠を超えた“生きているミュージアム”。昨年11月にオープンしました。生き物が目の前や頭上を動き回ったり、擬態や砂にもぐる“技”を見せてくれたり、「感性にふれる」展示の数々に、親子で驚くこと間違いなし！

サンシャイン60展望台

SKY CIRCUS

住所：東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティサンシャイン60ビル 60階

営業時間：10：00～22：00

料金：幼児（4歳以上）500円、小・中学生 900円、高校・大学・専門学校 150円、大人 1800円

約1年に及ぶ大規模工事を経て、サンシャイン60 展望台がリニューアル。モーションセンサーでモニターに映る雲や風を操ったり、ブランコに乗って池袋の街を上空から滑走したり、「見るだけ」から「体感する」展望台へと進化しました。

東京ディズニーシーとユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、今年開園15周年を迎えました。年内限定イベントも要チェックです！

東京ディズニーシー

住所：千葉県浦安市舞浜1-13

営業時間：8：00～22：00（日によって変動）

料金：1日券 4～11歳 4800円、12～17歳6400円、18歳以上7400円

未来を思い描き、ワクワクする気持ち、“Wish”を輝かせるイベントがたっぷり。冒険の案内役としてディズニーの仲間が登場するショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」や、クリスタルと船をモチーフにしたフォトスポットは必見です。

©Disney

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

住所：大阪府大阪市此花区桜島-1-33

営業時間：9：00～21：00（日によって変動）

料金：1日券 4～11歳 4980円、12歳以上7400円、65歳以上6650円

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2015年に1390万人が来場し、世界のテーマパーク入場者数で4位に輝きました。3月18日にオープンした世界最長、世界最大高低差のコースター「ザ・フライング・ダイナソー」をはじめ、今年も“やり過ぎ”企画が目白押し！

画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

※アトラクションの開催期間は変更になる場合もあります

【URL】

サンシャイン60展望台 SKY CIRCUS　http://www.skycircus.jp/

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン　https://www.usj.co.jp/