家電
調理家電
2015/7/24 11:49

パナソニック ビストロの自動調理機能で「ロコモコハンバーグ丼」を作ったら激ウマ!

 

いまの調理家電のトレンドは、調理工程を“おまかせ”できる自動調理機能。しかしこうした機能、本当に便利かどうかは使ってみなければわからない! ということで、自動調理機能を搭載する調理家電で実際に料理を作り、その性能をチェック!

 

今回は、パナソニックのビストロ NE-BS1200を使用して「ロコモコハンバーグ トマトカレーソース」を作ってみました。

 

今回使用したのはコレ!

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パナソニック
ビストロ NE-BS1200
実売価格118000円

ムラを抑えた解凍ができ自動調理メニューも充実!

焼く、煮る、蒸す、揚げるなど多彩な調理が可能なスチームオーブンレンジ。解凍機能が充実するほか、予熱せずに10分で焼きあがる「かんたんピザ・パン」メニューを搭載しています。作り方などを表示する「みんなの料理教室」も便利。

 

SPEC
●電子レンジ自動出力/手動出力:1000W/800~150W相当
●温度調節範囲:-10~90度
●総庫内容量:約30リットル
●サイズ/質量:約W494×H390×D435㎜/約20kg

 

ロコモコハンバーグのトマトカレーソースを作ってみた!

①冷凍ひき肉をトレイのまま解凍

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冷凍ひき肉はラップを外し、発泡スチールのトレイごと入れればOK。メニューの「全解凍」を選べば解凍を開始します。

 

②ハンバーグとソースを同時に調理

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上段にハンバーグと野菜、下段にソースの材料を入れます。あとはハンバーグ&ソースの自動調理メニューを選ぶだけ!

 

③温泉卵を自動メニューで作る

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グリル皿に卵をのせ、自動メニュー「温泉卵」を選ぶだけで温泉卵ができます。

 

④ハンバーグとともにご飯に盛れば完成!

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今回作ったハンバーグもジューシーで旨みがたっぷり!
自動調理メニューは398種類と豊富で、カラータッチ液晶画面は見やすく、操作も簡単。庫内の汚れを落とす自動お手入れ機能も充実しています。

 

自動調理できる理由

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「64眼スピードセンサー」が食品の分量や種類を見分けて自動で解凍を制御!  肉などをすぐ使える状態にする「芯までほぐせる解凍」を実現しています。

↑解凍ムラを抑える「サイクロンウェーブ加熱」。らせん状のマイクロ波で食品中央部分から穏やかに解凍します
↑解凍ムラを抑える「サイクロンウェーブ加熱」。らせん状のマイクロ波で食品中央部分から穏やかに解凍します

 

 

メーカーサイト:パナソニック ビストロ NE-BS1200