家電
2016/11/15 13:22

空気の汚れ成分までスマホに表示し解決策を提案! 空気清浄機「Blueair Classic」がIoT化してリニューアル

スウェーデン発の空気清浄機ブランド「ブルーエア」の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは、6年ぶりのリニューアルで清浄機能が最大18%向上した、スタンダードシリーズ「Blueair Classic」を 11 月 16 日より発売します。

 

20161115-s3 (4)

推奨フロア面積44畳の「Blueair Classic 680i」(上写真左)が14万400円、24畳の「Blueair Classic 480i」(上写真中央)が9万7200円、16畳の「Blueair Classic 280i」(上写真右)が7万5600円です。

 

シリーズ初のIoT化で空気の汚れがスマホでわかる!

20161115-s3 (1)

「Blueair Classic」シリーズは、吸引口や吹出口の形状を改良し、排気口を広げることで大量に空気を取り込むことが可能に。空気清浄性能が最大で18%向上したスタンダード空気清浄機です。

 

同社独自の「HEPASilent®テクノロジー」により、ウイルスレベル0.1μmの微粒子を99.97%除去し、さらに圧倒的なハイスピード清浄を実現。また、シリーズ初のIoT化により、製品本体に内蔵された空気の汚れを感知するセンサーが、無料のスマホアプリ「Blueair Friend」と連動して空気の汚れを成分別に細かく計測し、スマホ上で可視化します。これにより、現在どのような空気環境にいるのかをアプリで把握でき、その状況からの問題解決に向けたソリューション(例:二酸化炭素の数値が高ければ「換気をしてください」など)を提案してくれます。そのほかにも、アプリでは自宅の空気環境のログの取得や、全世界約3000か所以上の主要都市などの空気環境情報を確認できる機能も備えています。

 

強力な空気清浄能力を持つ「Blueair Classic」シリーズ。スマホで空気環境を確認できるようになったことで、より安心感が増しました。広いリビングを持つ家はもちろん、小さい子どもがいる家庭や動物を飼っている家庭にも、オススメできるモデルです。

20161115-s3 (2)