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2018/1/10 18:00

天気の話は世界共通! 会話の間を持たせる「天気」に関する英語フレーズ

こんなとき何て言う? 絵で見てパッと英会話 第18回「スモールトーク」

会話のきっかけとして「天気」について話すのは世界共通。「いい天気ですね」「蒸しますね」など、日本語でもよく聞くフレーズ、英語ではどう表現すればいいでしょう?

 

【場面1】雲ひとつない晴れわたった空を見てひと言。

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窓を見ると、一面の青空。会話のきっかけとしての「いい天気ですね!」のひと言、あなたはどう表現しますか?(解答例はこの下です)

【解答例】

It’s a great day.(すごくいい天気ですねー。)

What a beautiful day!(なんていいお天気なんでしょう)のように言ってもいいでしょう。「今日は過ごしやすいですね」ならNice day we’re having.のように言います。逆に「すごい雨ですね」ならIt’s raining really hard. となります。

 

 

【場面2】間が持たないから、ちょっとした天気のトークを。

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間が持たない時の会話のネタとして「天気」は鉄板。「ちょっと蒸しますね」と相手に尋ねる時、どう表現しますか?(解答例はこの下です)

【解答例】

It’s really humid today.(しかし今日は蒸しますねー。)

humid は「湿度が高い」という意味です。「今年は猛暑ですね」なら、It’s really hot this year. と言います。

 

 

このほかにも「肌寒い」(chilly)、「蒸し暑い」(muggy)など、天気に関する言葉を覚えておくと、会話のネタに困ったときに便利ですね。

 

 

 

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