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2016/4/3 6:48

【業界初!真田戦国部屋】真田幸村(信繁)をイメージした戦国スタイリッシュな旅館が登場!

「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と呼ばれた真田信繁は「真田幸村」の名で広く知られる戦国時代の武将で、近年ではドラマをはじめゲームやアニメでも非常に人気の高い戦国武将です。信州・上田は真田信繁(幸村)のゆかりの地で、上田城・真田神社を始めとする数多くの真田ゆかりの史跡があり、1月には「信州上田真田丸大河ドラマ館」が開設されており、すでに10万人以上が来場しています。
上田市にある別所温泉は、1400年の歴史があるといわれる信州最古の温泉地で、幸村公の隠し湯が存在するなど人気の観光地で、真田の歴史を巡る観光客で人気となっています。

 

別所温泉にある、創業147年の宿・上松屋旅館では、真田幸村の甲冑を着た社長の挨拶、真田温泉物語のかみしばい、真田の切り絵や鎧展示など、ご当地武将真田幸村にちなんだ施策を展開中。今回新たに、既存の一般客室2部屋を全面改装し、真田幸村をテーマとした、一人旅専用客室「真田戦国部屋」をリニューアルオープンしました。

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室内は戦国時代の部屋を現代風に和モダンアレンジし【戦国スタイリッシュ】がテーマ。一人旅に快適な空間と設備を備えた客室で、囲炉裏風テーブル、陣の横断幕、真田の信仰する白山大権現の掛け軸や真田の兜が戦国気分を盛り上げます。

 

また、景観を損なわないような落ち着いたライトニングと真田のイメージカラーでもあるレッドとダークブラウンを基調に、基本設備は隠れるようなデザインを採用。赤を基調としたポット、bluetoothスピーカー、加湿器や、六文銭をあしらった湯飲みや金庫などテーマに合わせたアメニティを配置しています。
旅館の館内には、真田十勇士の切り絵や、真田にちなんだ日本酒や書籍なども取り揃えるなど充実。

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↑真田や六文銭にちなんだアメニティ
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↑雰囲気のある六文銭のオリジナルライト

 

同室の宿泊者には【真田赤備え会席】を用意。上松屋の特徴でもある地産地消にこだわった地元食材や野菜を中心に地鶏・真田丸などを取り入れ、食器は赤を基調としたオリジナル和会席が味わえます。

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↑地産地消をテーマとした真田赤備え会席

 

4月中旬からは上田城で千本桜祭りや真田関係のイベントも目白押しで、観光に最適な季節。真田戦国部屋で幸村に浸れる戦国浪漫の旅を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

【客室詳細】
名称:真田戦国部屋(2部屋:幸村・信繁)
利用人数:1名利用のみ
フロア:湯端館6F
仕様:和室6畳+洋室 バストイレ付きベッドタイプ・禁煙
設備:セーフ・エアコン・フラットプラズマテレビ・DVDプレイヤー・真田の書籍やアメニティ等
料金(1泊2食/税別・入湯税別):平日 1万7000~、休前日2万~

 

【URL】

上松屋旅館 http://www.uematsuya.com/