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2016/9/8 11:48

イマドキのママにとってのハロウィンって? 子どもの成長を記録するイベントに変貌

9月になり、季節はもうすぐ秋。そして、秋定番イベントといえばハロウィンです。そこで人気洋菓子メーカー「モンテール」が、ハロウィンに興味のあるお母さん500名に実態調査。第1弾のテーマは「今の母親にとってハロウィンはどんなイベント?」です。

 

昨年、家族や友人とパーティや仮装をした人は回答者の約8割

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2015年にハロウィンにちなんでイベントを行ったお母さんのうち、78%が家族や友人とパーティをしたり仮装をしたと回答。お母さんにとってハロウィンは、仮装とパーティを楽しむイベントであることがわかりました。最近のハロウィン報道は若い人が繁華街ではしゃいでいる映像がよく流れますが、家庭でもパーティや仮装を楽しむのが当たり前になっているようです。

 

ハロウィンの様子を写真や動画におさめるお母さんは7割超え

単にパーティや仮装を楽しむだけでなく、記録として残すというのも一般化しています。特に、「可愛い」や「インパクトがある」など目を引く写真や動画は、FacebookやInstagramなどのSNSで共有したくなる傾向。お母さんにとってハロウィンは、お子さまの成長記録になっているようです。

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↑「ハロウィン関連の写真や動画を撮った」お母さんは71%で、“思い出に残すこと”は当然と思っている傾向があります

 

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↑子どもが仮装をしたと答えたお母さんの場合、87%が写真や動画を撮っており、お母さんにとってハロウィンは、子どもの成長記録の場として活用されていることが伺えます

 

また、写真や動画で撮ったものをFacebookやInstagramなどのSNSで共有する場合には、59%が“見た目が可愛いもの”、28%が“インパクトのあるもの”であるかどうかにこだわっていることがわかりました。

 

これらのリサーチからいまどきのお母さんにとってハロウィンは、料理やスイーツ、仮装のどれをとってもビジュアルが重要ポイントであり、子どもの記録を残す場に進化してきているようです。

<調査概要>

調査目的:2015年2016年ハロウィンに対するお母さんの実態調査

調査対象:埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県在住の3歳~小学校1年生のお子さまをもち、2015年にハロウィンにちなんでイベントを実施した母親 500名

調査方法:インターネットリサーチ 調査期間:2016年5 月18日( 水) ~20日( 金)

※調査結果の各数値については小数点第二以下を四捨五入しております。

 

【URL】

モンテール http://www.monteur.co.jp/