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2019/2/7 19:30

「中国語を教えてくれる世界初のAIスピーカー」に世界が大注目! しかし、ここが惜しい!!

英語、中国語、スペイン語……。仕事で急に外国語を学習する必要が出てきて困っていませんか? 世の中にはいろんな外国語学習法がありますが、すべての人のニーズを満たすものはなかなか存在しません。仕事が忙しい人は勉強時間が取れない。グループレッスンはスケジュールの都合がつかない。個人レッスンは高額。できない理由を挙げればキリがありませんね。

 

そんななか、Indiegogoで登場した中国語学習用AIスピーカー「Lily」が「海外に住まないと手に入らない没入型の学習を提供してくれる」と大注目を集めています。現時点で集まっている開発資金はなんと126万ドルほど(2月7日時点)。1億3000万円をはるかに超える金額からは、いかに期待が集まっていることがよく分かります。

AmazonによるAlexa、GoogleによるGoogleホームとスマートスピーカーは一気に普及しましたが、Lilyは中国語(Mandarin)学習に特化したスマートスピーカーになっています。

 

学習者のレベルは初心者から上級者まで対応しているとのこと。アプリと連動しており、ピンインや文字の学習も目で見て復習することができます。日本人にとって大きな課題は発音ですが、Lilyは発音を聞き取り、間違いを正してくれるのが特徴。ここが独学との大きな違いですね。Lilyと話すことで発音も上達できるわけです。中国における中国語試験であるHSKにも対応したプログラムも備えているそう。

マシーンラーニングを使って作られたLilyの学習プログラムでは、「フレーズの暗記」を繰り返すのではなく、ユーザーが機械に質問して、回答してもらうというやり取りを行うようです。実際の会話に近い形で学習ができそうですね。家庭教師に近いかもしれません。自己紹介をする、道順をたずねる、注文をする、病院に行くなど、数多いシチュエーションを選んで会話を身につけることができるようです。

 

単語や数字、名前を覚えるために、Lilyはゲームを数多く搭載。子どもでも楽しみながら学習することができるようです。

一般的なスマートスピーカーのように、時刻通知や天気予報、アラーム、音楽、ニュースといった機能も搭載されており、すべて中国語で行ってくれます。海外メディアが「海外に何か月、何年も住むことなしに毎日、練習に没頭できる」と褒めている理由もここにあります。

 

毎日のレッスンだけでなく、息抜きの音楽鑑賞、時間のチェックといった日常の行動もすべて中国語で行うことで、中国語にどっぷりとハマることができるわけですね。この説明を聞くとスマートスピーカーは語学学習にピッタリなことが納得できます。

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