本・書籍
2018/5/2 13:30

あなたの「おしり力」はどのくらい?――『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』

すぐ疲れる、体がだるい、足がむくむ……。年齢を重ねていくと次々に出てくるからだの不調! 便利な時代になっても、人間の体はそう簡単に進化しませんし、体は使わなければどんどん老化していきます。

 

ジムに行こうかなーと言い始めて、数年。ヒップアップのタイツは履くけど、ヒップアップの運動は苦手。毎日寝る前にストレッチやろう! と宣言しても、一ヶ月後にまた同じことを言っている。

 

毎日の積み重ねが健康につながると頭でわかっていても、「ま、いっか」の繰り返し。そんなみなさん!! 実際に不調が起こってから後悔しないよう、今のうちからできることやっちゃいましょう! どうやら老後の体力維持でキーとなるのは「おしり」にあるそうです。

 

どうして「おしり」なの?

「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』(松尾タカシ・著/学研プラス・刊)によると、おしりを鍛えることでヒザ痛さらには腰痛まで改善できることもあるそうです。それはどうしてか? おしりの筋肉のおかげで人間は立っていられるから! つまり「おしり」の筋肉をベストな状態にしておくことで、体全体のお悩みを解決し、老後もちゃんと歩けるというのです。今まで、ごめんね、おしり。

 

おしりまわりの表層にある筋肉、推進筋はもともと柔軟性が低下しやすい筋肉です。そのため、長く運動をしていない方、運動能力が落ちてきている方はもちろん、ジムで体を鍛えている方でさえ、ほとんどの方が硬くなっているように見受けられます。

(『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』より引用)

 

よし! じゃあおしりを鍛えるぞ、と思った方も多いかもしれませんが、おしりは鍛えるよりもゆるめてあげる方がオススメなんだとか。ということで、まずはみなさんの「おしり力」をチェックしてみましょう!

 

おしり力をチェックしてみよう!

では、早速みなさんの「おしり力」をチェックしてみましょう。

以下の項目で、何個当てはまるか確認してみてください。

 

□ 背中を丸めて座っていることが多い

□ 無意識に足を組んで座っている

□ 信号待ちなどで片足に重心をかけていることが多い

□ 日頃、階段よりもエスカレーターやエレベーターを使う

□ 近所に行くときも車を使う

□ 片足立ちすると少しふらつくようになってきた

□ 日々2キロメートル以上、あるいは30分以上歩くことはない

□ 何かにつかまらないと床から立ち上がれない

(『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』より引用)

 

こちら、ひとつでも当てはまってしまうと…老化おしり予備軍です! ちょっとでも若いおしりにするためには、ストレッチが効果的。どんなストレッチがいいか少しご紹介します。

 

 

1日2回、簡単なストレッチをするだけで大丈夫

簡単とは言っても、面倒なストレッチなんじゃないの〜? と思っているあなた! ご安心ください。マジで簡単です。

 

朝起きて、布団の中で寝たまま1回。

日中、イスに座ったまま1回。

1日たった2回やるだけでOK!

(『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』より引用)

 

ストレッチ内容はレベルによって異なるので、詳しくは本誌で確認してもらいたいのですが、今回はレベル2の座ったままできる『股関節ゆるゆるストレッチ』をご紹介します。

 

1 イスに浅めに座り、片脚を逆のひざに乗せる

2 上半身を少し前に倒す(30秒キープ×左右3セット)

(『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』より引用)

 

時間としてもたった3分しかかかりませんから、「これだけ?」と思っても、実際やって見るとおしりがピリピリしてきませんか?つるほどやると怪我してしまうので、気持ちいいところで止めて、とにかく毎日続けていきましょう。

 

おしりのためになる理想的な「座り方」とは?

みなさんの中には、1日の大半を座っているという方も多いのではないでしょうか? 仕事中はもちろん、移動中も食事中もだいたい座ってますよね。今まで気づいてあげられなくて、ごめんね。せめて座っている時には、おしりのためになる座り方をしたいですよね。どんな座り方が良いのでしょうか?

 

座面に坐骨で座って骨盤を立てる

胸を張りながら背筋を伸ばす

(『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』より引用)

 

ポイントは、骨盤が後ろに傾かないようにすることなんだとか。ちなみに「坐骨」の場所はどこだかわかりますか? 坐骨神経痛などで聞いたことがある人も多いかもしれませんが、イスに座った状態で、おしりと太ももの境目あたりに指を差し込んでみると、骨の感触が伝わるところがあります。それが、坐骨です! ちょっと意識して座って見ると、自然と胸を張る姿勢になれますよ。

 

たかがおしり、されどおしり。『「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える』でストレッチ方法を覚えながら、まずは1日2回を3ヶ月続けてみてくださいね!

 

【書籍紹介】

「おしり」ストレッチ いつまでも自分で歩くために おしりを鍛える

著者:松尾タカシ
発行:学研プラス

大ヒット書籍『おしりを鍛えれば一生歩ける』の著者、松尾タカシさんが本書のために新しくオリジナルエクササイズを考案。「らくちん」で「安全」ながらも、ちゃんと効果が実感できる「本当に続けられる」エクササイズをご提案します。

kindlleストアで詳しく見る
楽天Koboで詳しく見る
Bookbeyondで詳しく見る