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iPhoneテクニック
2016/5/16 17:00

【いまさら聞けない】iPhoneを便利に使える「コントロールセンター」とは?

このコーナーでは、いまさら聞けないiPhoneの基礎知識を解説し、より便利にiPhoneを使いこなせるようサポートします。今回は、素早くiPhoneの設定を変更できる「コントロールセンター」について説明します。

 

iPhoneの画面を下から上へ指をスワイプ(画面を指でなでるように動かすこと)すると、各種アイコンのある画面がせり上がってきます。これはコントロールセンターと呼ばれるもので、メニューから設定を開かなくても、簡単にiPhoneの設定を変えられる便利な機能です。

↑赤線で囲った部分がコントロールセンター
↑赤線で囲った部分がコントロールセンター

 

ここでは、Wi-FiやBluetoothのオン/オフのほか、画面の明るさや音楽アプリのボリュームなどを設定できます。また、電卓やアラーム、カメラなどの使用頻度の高いアプリを一発起動することも可能。このコントロールセンターの上部に並んだ5つのアイコンは、左から順番に、「機内モード」「Wi-Fi」「Bluetooth」「おやすみモード」「画面の向きを縦方向でロック」で、各種機能のオン/オフを切り替えることができます。

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↑左から順番に、「機内モード」「Wi-Fi」「Bluetooth」「おやすみモード」「画面の向きを縦方向でロック」

 

機内モード

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飛行機のアイコンの機内モードは、その名の通り、飛行機などに搭乗する際に航空安全基準に従ってすべての通信機能を遮断するするもの。これをオンにすると、メールや電話機能、GPS、Wi-Fi、Bluetoothなどの通信ができなくなります。この状態で電話がかかってきても、「お客様のおかけになった電話番号は、電源が入っていないか、電波の届かないところにあるため、かかりません」というメッセージが流れ、着信できません。

 

ただし、この状態でWi-FiやBluetoothをオンにすると、データ通信やメールのやり取りなどは出来るようになります。

 

Wi-Fi

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扇形に線が広がっているアイコンは、Wi-Fi(無線LAN)です。これは、3Gや4G/LTEなどの回線を使わず、自宅やオフィスの無線LAN、屋外の公衆無線LANなどのネットワークを利用して通信を行うもの。常にオンにしておくと、ネットワークを検索してバッテリーを消費したり、知らないあいだに公衆無線LANに接続してセキュリティ上のトラブルになることがありますので、使わないときはこまめにオフにしておきましょう。

 

Wi-Fiがオンになると、画面上部にWi-Fiのアイコンが表示されます。これはBluetoothや機内モード、おやすみモードなどでも同様です。

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Bluetooth

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小さい三角形が並んだアイコンはBluetooth。対応するヘッドホン・イヤホンやスピーカー、キーボード、スマートウォッチなどの周辺機器とワイヤレス通信を行うものです。初めて機器と接続する場合にはペアリング(接続の確認)が必要となります。こちらも常にオンにしているとバッテリーを消費することがありますので、使わないときはオフにしておきましょう。

 

おやすみモード

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三日月のアイコンはおやすみモードです。これは前述の機内モードとは違い、通信はそのままに、通知だけをオフにするもの。メールは届きますが、届いたという着信音やバイブレーションは通知されません。また、電話の着信も事前に指定したものや、2回連続でかかってきたものだけ通知するなど、細かく設定することができます。午後11時~午前6時など、あらかじめ時間を設定しておけば自動的におやすみモードに切り替わります。アラームの設定をしていた場合は、おやすみモード中でもアラーム音が鳴ります。

 

画面の向きを縦方向でロック

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鍵のマークを円が囲んでいるアイコンは、画面の向きを縦方向で固定するもの。これがオフになっている状態で本体を横向きにすると、内蔵されたセンサーが感知し、自動的に画面を横向きにしてしまいます。例えばベッドに横になりながらスマホを操作していると、画面が勝手に横になって使いにくくなりますが、このスイッチをオンにしておくと、本体の動きにかかわらず画面が縦表示で固定されます(一部のアプリなどでは、強制的に横表示になる場合もあります)。

 

次回は、コントロールセンターの下部のアイコンについて解説します。

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