ビジネス
エクセル時短術
2016/12/13 6:00

一覧表から“いま知りたい”項目数が一発でわかる! 集計に役立つエクセルの“カウント”ワザ

エクセルで特定の条件にあったものだけカウントするワザをご存知でしょうか? ピンとこない方もいるかもしれませんが、例えばリーグ戦の対戦表から勝敗を計算する場合に、勝ちを「○」と入力しているなら、○の数を数えるといった使い方ができます。このように条件を指定し、その条件に一致するセルの数を数える場合は、COUNTIF関数を使います。COUNTIFは条件を1つ指定しますが、複数の条件を指定したい場合は、COUNTIFS関数を使います。

 

1つの条件に一致するセルの数を数える

条件を1つ指定し、その条件に一致したセルの数を数える場合は、COUNTIF関数を使います。

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↑リーグ対戦表から、Aチームの勝ち「○」の数を数えます

 

Aチームの成績のセルB3~F3から、「○」に一致するセルの数をカウントします。条件が「○」のような文字列の場合は「”」で囲みます。セル範囲は、数式をコピーできるようにB列とF列を絶対参照に、行番号は相対参照にしています。

上記の表では、負けは「●」、引き分けは「△」を数えています。

 

複数の条件に一致するセルの数を数える

条件を複数指定し、その条件に一致するセルの数を数える場合は、COUNTIFS関数を使います。

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↑売上表から、6月に「カメラ浅田」と取引した件数を数えます

数式の前半は売上月のセルA3~A10の範囲で「6月」に一致するものを、後半部は取引先のセルC3~C10でセルF3セル(「カメラ浅田」)に一致するものを条件として指定しています。このように、引数は「条件範囲+条件」の組み合わせで複数指定できます。

 

条件付きでセルの個数を数える関数、いかがでしょうか。集計表ではデータ分析のためによく使う関数です。使い方をマスターして活用しましょう。

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