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ほろ酔い道草学概論
2018/6/1 20:00

ほろ酔い道草学概論 第三話/若き蔵人を改心させた日本酒作りの歴史に、酒好きOLじんわり感動。

日本各地には、現地を訪れないとわからない魅力というものがございます。地酒もそんな魅力のひとつ。本連載は、お酒好きOLコンビが地酒に酔って道草を食いながら、土地に根付く不思議な魅力に触れていくショートストーリーです。

 

【前回のお話】※画像をタップすると読めます。一部SNSからは表示できません。

●GetNavi web本サイトで前回を読む

●第一話を読む→【ほろ酔い道草学概論 第一話/おんな2人が初めて知る、日本酒と寄り道の魔力】

 

自然あふれる東北から上京してきた千穂は、東京に住みながらもその土地に興味を抱いてきたようです。しかし、なかなか彼女の好奇心は満たされないようで…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今回の一献】

屋守(おくのかみ)

 

 

豊島屋酒造を守り続けていく強い気持ちと、日本酒を通じて関わる人たちの役に立ち繁栄を守るような作品を醸し続ける思いから銘名。限りなく手作業重視の小仕込を行い、「香りよく優しい味わい」をコンセプトに醸し、全量無調整(無濾過・無加水)、全量ビン貯蔵を行っており、その深い味わいは手間隙をかけてこそのものと言えるでしょう。

 

こぼれ話ですが、屋守(おくのかみ)がヤモリと呼ばれるようになった発端について、豊島屋酒造さんから伺いました。もともと屋守をストレ-トに読まれる事が多かったそう。その後、少しではあるもののどちらからの読みでも東京の日本酒だと認識されていったことから、ヤモリ絵をご友人に描いてもらい立派なアイコンとしたそうです。

 

このお話、豊島屋酒造の酒蔵見学に行けば実際の土蔵を見ながら聞けちゃうかも。お酒作りに精魂を込めて励んでいる職人さんたちの想いや、また酒蔵に集う人々の熱気を体感するのにも見学は大変おすすめです!

 

(取り扱い酒蔵)

豊島屋酒造

●住所:東京都東村山市久米川町3-14-10

●電話番号:042-391-0601

 

 

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