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ほろ酔い道草学概論
2020/10/8 21:30

ほろ酔い道草学概論 第十二話/寂しげな空気がエモい「千葉の岬」歩きーー女ふたりで探す「海からの贈り物」とは?

 

 

日本各地には、現地を訪れないとわからない魅力というものがあります。その土地ならではのお酒を飲むことも、そんな魅力のひとつ。本連載「ほろ酔い道草学概論」は、お酒好きOLコンビがお酒に酔って道草を食いながら、土地に根付く不思議な魅力に触れていくショートストーリーです。

 

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ビーチコーミングを目当てに千葉にやってきた千穂と正宗。雨宿り先で知った君津の酒蔵・和蔵酒造でお酒を楽しみ、いよいよ海へ向かいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富津岬/布引海岸について

二人が登った岬の建造物は、明治時代の百年記念で建てられた「明治百年記念展望塔」。五葉松をかたどった独特の造形で、頂上からは東京湾が一望できます。冬の空気が澄んだ日には富士山が見えることもあるそうです。

 

布引海岸(地図上では下州海岸と表記)は、夏場は海水浴場として開かれていますが釣り場としても定番のスポット。東京湾からたくさんの漂流物が漂ってきまてビーチコーミングをするにはとても探りがいのある場所です。最寄り駅は、第十一話の冒頭で二人が下車していた青堀。駅からバスが出ているので徒歩と合わせて向かうのがおすすめ。作中でも描かれている通り歩くとなかなかハードな道のりですが、道草と風景を楽しみながら向かいたい人はチャレンジしてみてもいいかも?

 

【参考文献】

『郷土資料事典 千葉県・観光と旅』(人文社・刊/人文社観光と旅編集部・編)
『角川 日本地名大辞典 12 千葉県』(角川書店・刊)
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