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2017/8/31 6:00

「鳥貴族」値上げに称賛の声!?「ガリガリ君」「あずきバー」などの値上げラッシュに消費者の反応は?

居酒屋チェーンの「鳥貴族」が、人手不足による人件費の上昇や原材料の高騰を理由に、一律280円だった商品を今年10月1日より298円(税抜)に値上げするという。最近はこの「鳥貴族」の例のように、長年価格を保ってきた商品の値上げが少しずつ起こっている。

出典画像:「鳥貴族」公式サイトより。
出典画像:「鳥貴族」公式サイトより

 

鳥貴族値上げに称賛の声!

「鳥貴族」が価格を見直すのはおよそ28年ぶり。この間にさまざまな出来事が起こり物価も上下してきたわけだが、「鳥貴族」は280円をキープして人気を拡大していった。

 

すっかり浸透した280円を値上げすることで大きな反発が起こるかと思いきや、意外にもネット上では寛容な反応が多い。「これは健全な値上げだね」「まあしょうがないよ。これからも普通に行くと思う」「むしろ今までよく280円で耐え続けてくれた」「28年変わっていなかったのは素晴らしい企業努力です」と評価する声が寄せられている。

 

「ガリガリ君」「あずきバー」の値上げにも温かい声

2016年4月に25年ぶりに60円から70円(税抜)に値上げした赤城乳業の「ガリガリ君」も、消費者から温かく受け止められていた。値上げの際に赤城乳業はお詫びCMを制作して消費者に誠意を伝えると、「これは許すしかない」「むしろ今まで安すぎてこっちが申し訳なかったです」「別にガリガリ君が80円になっても100円になっても文句言わずに買うし食べるよ」といった反響が。この効果かわからないが、なんと「ガリガリ君」は値上げした月の売り上げが、前年比10%増という快挙まで達成している。

 

そして、「ガリガリ君」とまったく同じタイミングで値上げしたのが井村屋の「あずきバー」。こちらも24年ぶりの値上げによって、60円から70円(税抜)に。しかしこちらも「ガリガリ君」と同様に、長年価格を保ってきたことが評価されてむしろ称賛を浴びていたほど。「ガリガリ君もあずきバーも値上げしても買う!」「そもそもどっちも値上げして70円って安すぎ!(笑)」といったように、企業の頑張りは消費者に伝わるようだ。

 

この20年で値上げしたものは多数あり!

この20年ほどの間には、森永製菓の「チョコボール」や、三立製菓の「チョコバット」、集英社の「週刊少年ジャンプ」、マクドナルドの「ハンバーガー」など数多くの定番商品が値上げをしている。

 

しかし、そんななかでも変わらないのがやおきんの「うまい棒」。「棒が小さくなっている?」など色々ツッコまれているが、「うまい棒=10円」のイメージを絶対に崩さない姿勢には目を見張るものがある。はたして、「うまい棒」はどこまで値段キープを続けられるのだろうか。