グルメ
2018/6/2 10:50

濃い酒が、どんどん進むのが恐ろしい…「おつまみ界の悪魔」といえばこの缶詰!

缶詰系のおつまみは、どうしてもボリュームが少なく、価格も高くなりがち。買うまで中身も分かりにくく、敬遠してしまう方もいるでしょう。でもなかには、そんな不安とは無縁のものも確実に存在しています。今日紹介するのもまさにそんな一品です。

 

濃い甘辛の味が、アルコールの強さを感じさせない

その商品は、アシストバルールの「酒とも」シリーズのひとつ「烏賊軟骨の味付」。「酒とも」シリーズは、「家呑みのおともに」をコンセプトにした缶詰シリーズで、現在では、15種類のバリエーションがあります。今回紹介する「烏賊軟骨の味付」は、なかでも最新の4商品のうちのひとつで、国内産のいかを使い、その軟骨を甘辛く煮た一品。

 

缶を開けてみると、醤油とみりんを味付のベースにしているようで、香りはいくぶんかみりんが強めな印象。いかの軟骨を口にした第一印象は、強い甘さの中に香辛料がピリッと効いた甘辛の味と、独特の食感。特に食感は、「いか軟骨といえばコリコリ」と筆者が持っていた先入観をぶち壊すには十分で、コリコリどころかむしろやわらかさが印象的でした。例えるなら、鶏の胸肉。やや繊維質で、歯ごたえがありながらもやわらかい。先入観が覆される、不思議な食感でした。

さて、そんな不思議な食感も魅力ですが、おつまみとして本領を発揮するのは甘辛の味付のほう。この味付、本品単独で食べるにはかなり濃く、食べていると体が酒を欲してしまいます。本品を食べる際は、かならず脇にお酒を用意しておいておきたいところ。

 

そしてこの濃い味にぴったりなのが、こってりコテコテの芋焼酎。それもストレートやロックで、味の濃さを活かして飲むのがベターです。芋独特の香りが強い芋焼酎に負けることなく、双方の味の濃さが相まって、「満ち足りた!」という感覚になります。缶詰の内容量は50gと多くはありませんが、筆者にとっては最も重く感じた50gでした。

焼酎以外でも、主張の強いお酒にぴったり。泡盛と合わせても味の濃さがアルコールの強さを中和して、酒があっさりと進んでいく恐ろしさが味わえます。もうひとつ、合わせてみて意外に相性が良かったのがダークラム。樽熟成を重ねた奥の深い味が本品の甘辛さにぴったり。「おつまみ界の悪魔」ともいえる本品、これを買うのは翌日の予定があまりないときのほうがよさそうです……(笑)。

 

【満足度ポイント】

芋焼酎(ロック)        ★★★★★

泡盛(ロック)          ★★★★★

ダークラム(ロック)    ★★★★

 

アシストバルール

烏賊軟骨の味付

実売価格600円

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