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お酒
2018/9/23 18:30

みなさんカクテルはお好きですか? 老舗リキュール・BOLSで楽しむ「同色の法則」

7つのおすすめフレーバーをピックアップ

種類豊富なボルス製品のなかから、このイベントでは7種のリキュールがフィーチャーされています。それぞれの特徴を紹介しましょう。まずは、初めてボルスを楽しむ方にオススメしたい定番フレーバーから。

↑「ブルー」はボルスのなかで最も歴史のあるフレーバー。パワフルなオレンジの味わいを感じるブルーキュラソー

 

↑フレッシュなライチがフルーティーで甘い「ライチ」。日本での好評を受け、世界中の人気に火が付きました

 

↑オランダ産のヨーグルトを使った「ヨーグルト」。割らずに飲んでもいいし、スイーツの材料にも使えそう

 

続いては、お酒が得意でない人でも飲みやすい、果実味のあるスイートなタイプです。

↑ゴールドに光る「マンゴー」。ジューシーな完熟マンゴーの味わいがトロピカル。南国リゾート感を演出してくれます

 

↑日本人になじみやすいテイストの「サワーアップル」。酸味と甘さのバランスがよくて、みずみずしい味わいです

 

↑ほのかにバニラが香る、フルーティーな「パッションフルーツ」。新鮮なパッションフルーツ果汁入りのさわやかなフレーバー

 

ラストは今回のなかで最も個性的なパンプキン味。思いのほか味わいはしっかりとしたリキュールになっていて、カクテルによくなじみます。そして何といっても、ハロウィンパーティにぴったり。

 

↑こちらが「パンプキンスパイス」。カボチャの甘みに、シナモンやナツメグといった木の実のようなスパイシー感が絶妙

 

ボルスにあわせるには、どんな料理を作ればいいの?

さらにお披露目会では、銀座クルーズの総料理長・諸星純一さんが、カラフルなボルスにインスピレーションを受け、7種のリキュールをイメージしたオリジナルメニューを作ってくれました。

↑諸星純一さん。イベント会場の「ベニーレ ベニーレ」を運営する銀座クルーズの総料理長です

 

野菜ソムリエの資格を持つ諸星シェフによると、同じ色味の野菜などを使ったおつまみを合わせると、非常に合うのだとか。これはとても分かりやすくていいですね!

 

↑会場で振る舞われた「7色に輝くアンティパストミスト」

 

確かに、こんなにオシャレで色鮮やかな料理が家で出てきたら、きっとゲストも喜んでくれるでしょう。季節はすっかりグルメの秋。ホームパーティではぜひボルスと、その色に合わせた料理で盛り上がってみてはいかが!

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