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2016/11/17 16:30

プリングルズが期間限定で20%増量! でもそれって「減量前に戻っただけでは?」というツッコミ。はたして現実は……

11月15日よりポテトチップス「プリングルズ」の缶が冬季限定デザインとなり、毎年この時期恒例の20%増量という太っ腹な形で発売され始めた。しかし、この試みに消費者からツッコミがあがっている……。

 

減量を元に戻して「増量セール!」

プリングルズは2015年に大幅なリニューアルがされており、日本で売られているものは“日本向け商品”として発売開始。具体的には、原産国がアメリカからマレーシアになり、輸入者がプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社から日本ケロッグ合同会社に変更になっている。ほかにも、「味が日本人好みに改良」「缶が従来のものよりスリムに」「一枚一枚が小さくなる」などの差別化がなされた。しかし、その一方で内容量は134gから110gに(大サイズ比)。

 

そう、内容量が大きく減っていたのだ。つまり現在の110gのプリングルズを20%増量しても、132gでリニューアル前にほぼ戻るだけ。これには当然ながら「内容量を戻して増量はさすがにないだろ……」「これはずるい」「それがデフォだろうが!」「黙って減らしといて増やしたときだけデカデカと宣伝はねえ……」とツッコミの声が多数上がった。

 

1gの価格自体はあまり変わっていないとの声

減量だけに目を向けると消費者としては確かに怒りを抑えられないのもわかるが、実は値段も安くなっているようで、1グラムあたりの値段はあまり変わっていないとの声もある。

 

ちなみに、今回発売されるのはいままでと同じで233円(税別)。店舗ごとに若干差はあるが、ヤマザキビスケットの「チップスター」も、カルビーが最近発売した「ポテトチップスクリスプ」もほぼ同じような値段で発売されているため、20%増量時のプリングルズはやはり“有能”といえる。

 

なんだかんだいって、Twitterなどでは「20%増量っていうから、これは買わねばと思っている」「一応批判はしたものの、プリングルズのサワークリームアンドオニオンは唯一無二なので買ってしまう」「この時期にプリングルズを買い溜めするんだけど、スゲー食ってなんの意味もなくなるのが毎年の恒例行事」「お前らが買わねーなら俺が増量プリングルズ買い占めちゃうからな!」といった喜びの声も見受けられる。厳しい声こそ上がったが、今年もプリングルスは安泰なのかもしれない。