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2017/1/2 18:49

「年明けラーメン!? 麺業界攻めすぎだろ!」京都のラーメン処から“年越し・年明け参拝ラーメン”が限定メニューとして登場!!

古くからの習慣にならい、年の瀬には年越しそばを食べる人も多いはず。そんな中、京都のラーメン処「祇園麺処むらじ」が「年越し・年明け参拝ラーメン」を提供しており、ネット上では注目を集めている。

出典画像:プレスリリースより
出典画像:京都「祇園麺処むらじ」プレスリリースより

 

年越しそばの由来とは?

そもそも、何故年越しそばを食べるようになったのだろう。そばが“細く・長く伸びる”ことから、「長寿延命」の縁起を担いでいるという説や、金銀細工師が金粉を集めるためにそば粉を使っていたことから、「金運を呼び込む」という説、“そばは切れやすい”ことから「1年に起こった災難を切り捨てる」とする説など、さまざまな由来があるようだ。

 

京都から“年越しラーメン”が登場!

京都「祇園麺処むらじ」では、開店1時間で完売するほどの人気メニュー「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」を、年末の31日から2017年1月3日までの4日間限定で正月仕様の「年越し・年明け参拝ラーメン」に変更する。トッピングに“寿”と焼印のある聖護院大根と梅の麩をあしらい、価格は1300円で、期間中は同商品のみの販売。これにはネットユーザーも「ちょっと年越し京都まで行ってくるわ!」「今まであったようでなかった、年越しラーメンが遂に誕生したかww」と興味津々のようだ。

 

ちなみに、「年明けうどん」もその名を轟かせようと頑張っている。「純白のうどんに紅い具を添えて食べると、幸せな1年になる」というコンセプトで、香川県にある「本場さぬきうどん協同組合」が提案する年明けうどん。年末・年始の麺類の頑張り具合に「麺業界の攻めっぷりが半端ないんだがwww」「年明けうどんすらまだ市民権得てないのに、年越しラーメン出すってすげえな!」と、驚きの声も。

 

世界の様々な“縁起を担ぐ”年越し料理

昔の中国では、新年に変わる夜中の0時“子(ね)の刻”を「更歳交子(子の刻に年をまたぐこと)」と呼び、餃子を食べる風習ができたとのこと。餃子の中には飴や落花生、硬貨などを入れる習慣もあるようだ。飴には「生活が甘い蜜のように、楽に過ごせる」、落花生は“長寿果”ともいうため「長生きができる」、そして硬貨には「お金持ちになれる」という意味が込められている。

 

また、ドイツでは日本でも人気のプレッツェルが年越し料理として出てくるとのこと。普通のプレッツェルと比べると、かなり大きな「ノイヤースプレッツェル」を食べることが伝統。プレッツェルに空いた穴から「これからの1年を見通す」という意味があるようだ。

 

さらに、ギリシャにも「ヴァシロピタ」と呼ばれる新年に食べられるケーキがある。このケーキ、切り分けるときにもルールがあるそうで、家族で食べる際には一家の大黒柱である父親のぶんから切り分けるようだ。なかには、ひとつだけコインが入っていて、その“当たり”の一切れを食べた人は「その年幸福が得られる」と言われている。

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