デジタル
2017/3/2 18:30

Twitter、Facebook、Instagramはもはや時代遅れ? 台頭し始めた“新世代SNS”たち

Twitter、Facebook、InstagramといったSNSはすっかり世の中に定着したが、どうやらこのまま安泰とはいかないらしい。流行に敏感な若者たちはそれらのSNSに飽きて、また新たなSNSに手を出そうとしている。

※画像はイメージです。
※画像はイメージです。

 

大苦戦を強いられるTwitter

アメリカのTwitterは、2016年10~12月期決算を発表したのだが、純損益が1億6705万ドル(約190億円)の赤字となっており大苦戦。去年の同時期にも9023万ドル(約102億円)の赤字を出していることから、かなり厳しい状況にあることが伺える。それに付随するように、Twitterの株価は過去5年で半値以下にまで下落。海外では日本とは少し違い、匿名性の強いTwitterに嫌悪感を示す人も少なくないとの見方も。

 

なお、ICT総研がインターネットユーザー4251人を対象に行った「2016年度の日本国内のSNS利用動向に関する調査」によると、、「利用者満足度」についてはLINEが77.9ポイントで1位、Instagramが77.8ポイントで2位、Twitterが74.0ポイントで3位、Skypeが68.7ポイントで4位、Facebookが66.9ポイントで5位という結果に。しかしこの調査で56.9ポイントを獲得しているmixiは、ここ数年すっかり名前を聞く機会を減らしているため、満足度が高い=好調というわけではなさそうだ。

 

新しく流行るSNSとは?

mixiが衰退した理由としてよくネット上などであげられるのは、mixiの問題というよりも、Twitter、Facebook、Instagramなど他のSNSの台頭と言われている。そして、今度はそれらのSNSを脅かす新たなSNSが台頭しているのだ

 

まずは、もはやブレークしたといっても過言ではない「Snapchat(スナップチャット)」。こちらは画像や動画を送り合ってコミュニケーションをとるツールなのだが、送った画像がすぐに消えるのが特徴。これにより画像の拡散など、現代社会でしばしば起こるトラブルを回避できる。

 

また、6秒動画をシェアできる「Vine」も一時期流行ったが、今度は1秒動画を気軽に撮影・シェアできる「Polaroid Swing」も注目を集めている。動画というよりも“動く写真”というとらえ方で「Instagramに代わるサービスになるかも?」とウケているらしい。

 

そして、現在日本の若者を中心に人気急上昇中なのが「Pictory」。匿名で画像を投稿できるツールだが、画像に一言ポエムのようなものを付け加えて投稿するのが流行っている。また、独自の監視システムが使用されていることで、自撮りを投稿しても誹謗中傷コメントが飛んでくることが少なくなっており、気軽に自撮りを投稿できる面も好評を博す要因のようだ。