デジタル
2017/5/24 21:00

「ハグを伝えられるぬいぐるみ」が海外で大反響! 好きな人と離れていても、もう寂しくない!

テクノロジーが進化したおかげで、遠く離れた友人や家族と気軽に連絡がとれる時代になりました。そばにいなくてもSkypeなどで顔を見て話せるのは、本当にありがたいことです。

 

でも、幼い子どもからすると顔と声だけじゃなくて、本当はパパやママに近くにいて抱っこしてほしいのが正直な気持ちですよね。そんなお子さんのために作られたのが、Kickstarterで注目を集めている「PARIHUG」です。

 

そばにいなくても好きな人のことを感じられる「PARIHUG」

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ぬいぐるみの名前は「PARI」。セットになっていて、片方をハグするともう片方が振動する、というもの。つまり、遠くにいる人のハグを振動を通して、自分の肌で感じられるというわけです。しかも、ハグが強ければ強いほど振動も大きくなります。

 

また、ふたりのユーザーが同時にそれぞれの「PARI」をハグすると、お互いの心臓の鼓動を感じることが可能。

 

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ファウンダー兼CEOのザイラ・フォックスリンは、過去の遠距離恋愛の辛さからこのプロダクトの構想が生まれたと説明しています。そして製品化の際、遠距離恋愛でなくとも人生のあらゆる場面で多くの人が常に誰かと会えなくて寂しがっていることを実感したそうです。

 

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BluetoothにもWi-Fiにも対応しているので、移動中はスマートフォンとテザリングすることでスマートフォンを持っていない子どもと自宅Wi-Fiで接続可能。電子部品は取り除けるので、自宅の洗濯機で洗濯できます。

 

そんな「PARI」は大小セットが約1万円となっています。小2つと大1つのセットは約1万2000円。大2つのセットは1万6000円です。海外発送も追加料金で受け付けています。発送は、今年の12月予定。

 

 

コメント欄には大文字で「これは本当にすばらしいアイデア! 超気に入った!」との書き込みや、「3000マイル離れたお母さんにハグできるのが楽しみ!」といった感動の声が上がっています。遠く離れた家族や友達とつながりたいと思う気持ちは、世界共通。これさえあれば、寂しい気持ちを我慢しなくて済みそうです。

 

そばにいなくても好きな人のことを感じられる「GLOBE」

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Indiegogoで資金を獲得中の「GLOBE」も、PARIHUGと同じコンセプトから生まれています。スワロフスキークリスタルで作られたこちらは、恋人にプレゼントできるロマンチックなアイテム。

 

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スマートフォンやスマートウォッチを使って、自分の心臓の鼓動を送信できます。すると、恋人の手元にあるスワロフスキークリスタルが鼓動のリズムに合わせて光るのです!

 

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受け取った側はそれにタッチすることで、相手に鼓動が届いたことを知らせるロマンチックな通知を送ることができます。15年間にわたりラグジュアリーアイテムを作ってきたデザイナーによるものなだけあり、見た目が洗練されていますよね。

 

スモークが薄くかかったガラスを通して見える中央のクリスタルは、30面カットのスワロフスキークリスタルになっており、球体の赤道をローズゴールドのリングがキラリ。南半球は手作業によって形作られたコンクリートボディです。

 

「PARI」のぬいぐるみと比べてしまうからか、この「GLOBE」は高級感が漂っています。現在は、目標金額1100万円ほどのうち、約460万円が集まっています。もちろん海外発送も対応可能。

 

配送は今年の10月予定。コメントにも「愛のプロダクトとしては素晴らしいアイデアだね」「これはすっっっっごくワクワクしてる! 友達にひとつ、自分用にひとつ購入した!」と興奮の声が集まっています。留学や転勤で好きな人と離れてしまっても、「PARIHUG」「GLOBE」のふたつがあれば関係が維持できそうですね。