AV
カメラ
2016/2/26 12:44

最新映像エンジン「DIGIC 7」を搭載! キヤノンの高級コンデジ「PowerShot G7 X Mark II」が登場【レポート動画】

キヤノンから、新開発の映像エンジン「DIGIC 7」を初めて搭載したプレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G7 X Mark II」が登場します。

0407382_01
「PowerShot G7 X Mark II」
オープンプライス
2016年4月下旬発売

 

本機は、2014年10月に発売された「PowerShot G7 X」の後継モデル。DIGICエンジンの最新バージョン「DIGIC 7」を搭載し、ノイズリダクション処理の進化によるさらなる高画質化を実現しています。また、手ブレ補正や被写体の追尾・検出といった撮影機能も強化されています。

 

撮像素子は、1.0型CMOSセンサーを採用し、ノイズを抑えた高感度撮影や豊かな色階調を表現する高画質撮影が可能です。24-100mm相当/F1.8-2.8の大口径レンズも備えています。

 

薄型・高倍率の「PowerShot SX720 HS」も

002

「PowerShot SX720 HS」
オープンプライス
2016年3月下旬発売

 

また、薄型の高倍率モデル「PowerShot SX720 HS」も発表されました。レンズ収納時に、レンズ群を光軸から退避させる新構造により、従来モデルのサイズ感をキープしながら、24-960mm相当の光学40倍ズームを実現しています。映像エンジンは「DIGIC 6」を搭載。光学式と電子式を併用した5軸(上下、左右、回転軸、水平回転軸、縦回転軸)の手ブレ補正を備えています。

 

コンパクトながら高画質・高倍率を実現したPowerShotシリーズは、春の行楽のお供にもにピッタリですね。