デジタル
2017/8/9 17:00

若者が一番傷つくのは「既読スルー」!? SNSで嫌な経験をした若者は半数以上

若者にとっては生活の一部となっているSNS。消費者庁の調査で、若者の半数以上が「SNSで嫌な経験をしたことがある」ことがわかった。その内容にネット上では、「SNSやってればしょうがないでしょ」とツッコミの声が上がっている。

※画像はイメージです。
※画像はイメージです

 

既読スルー・未読スルーは良くない?

消費者庁が今年7月に発表した「消費生活に関する意識調査」によると、全国の満15歳から25歳までの男女3000人のうち、「SNSで嫌な経験をしたことはない」人はわずか30%。「嫌な経験をした人」の内訳としては、「既読スルーされた」が31.2%、「自分の写真や動画を勝手にアップされた」が12.2%、ほかにも「知らない人から急に誘われた」「メッセージの返信が遅いと責められた」などが続いた。

 

「既読スルー」が1位になったことについて、ネット上では「気にしすぎでしょ! 最後の1通は必ず既読スルーになるんだから」「そんなに嫌なの? メール世代には全然感覚が分からない」と疑問の声が見受けられた。

 

既読・未読スルーに関しては前々から様々な声が上がっていて、「後で返そうと思ってても未読無視とか既読無視とか言ってくるし、被害者意識ありすぎ!」と、スルー系全般を擁護する人もいれば、「未読の方がイヤだよ。事故とか病気で読めないのかなって心配」という優しい意見や、「読んでおいてスルーとか既読の方がタチ悪いでしょ」という強めの声も多い。

 

ちなみに、LINEで嫌な相手からのチャットを表示しない「ブロック」機能を使われても既読がつかない「未読スルー状態」になるため、「ブロックされているのでは?」と疑心暗鬼になる人もいるようだ。

 

それでも若者はSNSが好き!

半数以上が嫌な経験をしているSNSだが、「SNSが好きであるか」という質問には、「好き」「どちらかといえば好き」のどちらかに答えた人は75.5%という結果に。「自分の写真や動画を勝手にアップされた」ことが嫌だったという人が多いわりに、動画や写真を週に1回以上アップする人は52.5%いることもわかった。ちなみに、一度もアップしたことがない人は、わずか14.7%という結果も判明している。

 

なお、総務省が今年7月に発表した「平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、昨年のSNSごとの利用率はLINEが67.0%で全体のトップ。2位にFacebook、3位Twitterと続いて、意外なことにGoogle+が4位という結果に。しかし、その一方では「Google+に勝手に登録されてたんだけど何!?」という声がよく上がっているので、Gmailなどをつくった際にGoogle+にも登録されてしまっているのかもしれない。