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2018/6/13 18:00

最新「自動翻訳デバイス」を現地出身の人はどう評価する? 互いに意思疎通できる「POCKETALK」編

さて、POCKETALKを目にするのは、皆さん初めてだったようで、早速質問が出てきました。

 

「ディスプレイを触って操作するのですか?」(リンさん)

 

――いいえ。下のボタンを使って操作します。

 

↑矢印の部分で操作する。表面を軽くタップして操作する

 

「左に表示されているのが入力する言語で、右に表示されるのが翻訳される言葉ですか?」(イムさん)

 

――いいえ、この状態でどちらの言語からも双方向で翻訳できます。入力したい言語側のボタンをタップします。言語を変更するときにはダブルタップします。

 

↑日本語から韓国語に翻訳したい場合には、左の矢印(<)をタップ。翻訳語の言語を変更したいときには、変更したい言語の側の矢印をダブルタップする

 

↑同機の「操作方法」

 

筆者もそうでしたが、初めて見た人は「これどうやって使うんだろう?」と感じますね。デザインそのものは、シンプルだとは思いますが、誰もが初見で操作を理解できるほどではありません。つまり、海外旅行先で初めて使う相手に渡すと、その度に操作説明が必要になるわけですね。これはちょっと面倒な部分かも。

 

また、ネットワークに関しての質問もでました。

 

「使うときはWi-Fiが必要なの?」(コリンさん)

 

――Wi-Fiでも使えます。SIMカードもセットできます。

 

入力した音声はクラウド上で翻訳するため、使用時にはネットワークに接続している必要があります。Wi-Fiに接続するか、あるいはSIMカードをセットした状態で利用しましょう。専用グローバルSIMを挿入すれば105の国と地域で通信できます。

 

「そっかぁ。それじゃ僕は、その点はiliの方が好きだな。場所によって使えなくなる心配もなさそうだし」(コリンさん)

 

言語数にこだわらなければ、ネットワーク接続が不要で、翻訳スピードが速い「ili」に好印象を抱く人もいました。

 

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