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2018/6/13 18:00

最新「自動翻訳デバイス」を現地出身の人はどう評価する? 互いに意思疎通できる「POCKETALK」編

深くコミュニケーションするのに適している

POCKETALKのメリットはやはり、双方向のコミュニケーションができること。注意点は通信環境が必要となることでしょう。検証した人の認識も、ある程度共通していました。

 

↑リンさんはPOCKETALKに好印象を抱いたようだった

 

「人とコミュニケーションするなら、POCKETALKを選びますね。前回のiliは片方向のツールなので、最低限の意志を伝えるには良いけど、“コミュニケーション”はとれないですもん。使われる側だとしたら、相手の言う事だけわかって、こちらの意思が伝えられないのはちょっと困る。ちなみに、Google翻訳は“辞書”と認識しているから、私はこういう場面だと使わないかも」(リンさん)

 

前回紹介した「ili」は「海外旅行先で自分の要望を最低限伝える」ためのツールでした。だからこそ、片方向の翻訳のみに対応し、オフラインで使えるという仕様だったわけです。

 

一方のPOCKETALKは、通信が必要になる代わりに、多くの言語に対応し、双方向の翻訳ができます。じっくりと腰を据えて意思疎通をするには、利用価値が高い製品です。文字での表示がある点もポイント。公式サイトで「観光、ビジネス、語学学習などで使える」と謳っているように、観光以外でも使えることに注目したいですね。

 

同企画の3回目は、Google翻訳について。後日改めて紹介します。

 

Google翻訳編はこちら

あらためてili編を読みたい方はこちら

 

※製品仕様はすべて2018年6月時点のものです。

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