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2018/7/5 21:31

さくっとdocomo withスマホの真実を教えます。「MONO MO-01K」編

ドコモの新プラン「docomo with」。特定のスマートフォンを購入すると、毎月の料金が1500円引きになるというお得なプランです。対象機種には3万円~4万円前後と安価なモデルが揃っています。個性があるdocomo withのスマートフォンから、4機種をチョイスしてレビューしたいと思います。1機種目は「MONO MO-01K」です。

 

↑MONO MO-01Kは、一括端末料金は2万5272円で低価格なdocomo withの端末中でもっとも安価なモデル

 

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この価格を実現した理由のひとつは、同時期に発売された他の機種よりも低いグレードのチップセットを搭載し、性能を抑えたこと。そして、ワンセグ、おサイフケータイといった機能が大胆に省かれています。とはいえ、製品からは、ただ機能を抑えて“格安”にしただけではない工夫も見てとれます。

 

デザイン・持ち心地

両面にガラスを使った筐体に安っぽさは感じません。白や黒でシンプルにまとめたデザインは、どんなコーディネートにも合うでしょう。この価格のモデルながら、防水にはしっかり対応。本体の側面にはマナーモードへの切り替えスイッチを備えていたり、底部にはストラップホールを用意していたりと、普段使いを意識した細やかな配慮がみられます。

 

↑赤い部分はマナーモードの切り替えスイッチ

 

↑ストラップホールが用意されている

 

ツヤツヤした背面はタイルのようで手触り良好。ただし、箱型の形状のため、手に包むように持つと手のひらに角が当たってしまいます。持ち方は工夫した方がよさそうです。

 

↑背面は至ってシンプル。タイルのようなツヤ感があります

 

ディスプレイ・操作性

画面は5インチと、最近の主流のサイズを搭載。ディスプレイの解像度はHDと、ハイエンドモデルに比べると抑えめ。画質も若干青みが強く、荒さが目立つ印象ですが普段使いでは気にならない程度でしょう。

 

メモリは3GBと、安価なモデルにしては大容量を搭載しているので、Webサイトの閲覧や、動画の再生など、一般的な操作でひっかかりを感じることはなさそうです。性能が低いとはいえ、電話やメール、SNSといった機能には十分こなせます。

 

docomo withシリーズで共通のドコモ製アプリのほか、電卓や時計、ノート、レコーダーといった単機能のツール系アプリをひと通り搭載。32GBの内蔵ストレージのうち約23GBが空き領域となっており、アプリや写真の追加には十分対応できそうです。なお、おサイフケータイ、ワンセグは搭載していません。

 

カメラ

メインカメラは約1320万画素、インカメラは約500万画素。オートでの撮影のほか、シャッタースピードなどを設定できるマニュアルモードも利用できます。また、複数枚の写真から合成写真を作れる「オーバーレイ」モードなど、ひと癖ある機能も備えています。

 

↑カメラのマニュアルモード。露出やシャッタースピードなどを細かく設定できる

 

↑東京駅で撮影。細部を拡大すると、のっぺりした印象を受ける箇所はあるものの、レンガもきちんと描写されている。画角は広めで、景色を大胆に切り取ることも可能

 

↑秋葉原の夜景。全体に明るく描写されていますが、拡大するとほぼ潰れており、明るい看板の白飛びも目立つ

 

↑食事の写真。青がやや強く写りがちなので、美味しそうに撮るにはホワイトバランスを手動で調整した方がよさそう

 

初心者に最適、2台目スマホという選択肢もアリ!

MONO MO-01Kは、docomo withシリーズでの中ももっとも安価な機種です。ただし、操作性やカメラの品質は価格以上といって良く、まさに“格安”という言葉がふさわしいモデルに仕上がっています。特にコストパフォーマンスを重視する人には、間違いなくおすすめできるモデルです。シンプルなデザインで、必要十分な機能を備えているため、初めてスマートフォンを使う人にも使いやすいでしょう。

 

また、スマートフォンをバリバリ活用している人が、2台目スマホに選ぶにもいい選択肢となるでしょう。ドコモのシェアプランを活用すると毎月の料金も安く維持できます。

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