デジタル
2018/10/29 19:00

最小厚さは0.4cm! 海外で大人気の「世界一スリムなスマートウォレット」

スリムなカードホルダーでありながら、紛失時にはトラッカーも機能してくれるというEksterのスマートウォレットが、初めてクラウドファンディングでローンチされたのは2015年。この製品は1億円以上を集めて大きな話題を集めました。

 

あの成功から3年が経った2018年10月、EksterがKickstarterで最新モデルを発表。スリムさと利便性、そしてファッション性を高めた製品に進化しています。

日本やカナダのようにデジタル通貨よりも硬貨のほうが人気だったり、クレジットカードがあまり普及していなかったりする国ではそれほど一般的ではないのですが、アメリカのようにクレジットカードを2ドルのコーヒーにさえも使うような国では財布の代わりにカードホルダーを使うことが一般的。1ドル紙幣を挟み込めるカードホルダーがあれば、完全に財布の代用品となります。

 

ポケットが膨らむこともなく、カードの取り出しもラクなこのスタイルにトラッカーを付けて、紛失しても見つけられるようにしたのがEksterでした。最新作の「Ekster 3.0」では、ホルダーに装着されたトラッカーをさらに縮小。その結果、「世界一スリムなスマートウォレット」となりました。

GPSを使用したトラッキングは全世界をカバー。そのため海外旅行中でも安心して使えます。また、本製品をBluetooth(4.2)経由でスマートフォンと接続させると、スマホから離れた際に通知を送るという機能も追加。盗まれたり、放置して忘れてしまったりしたときも、すぐに気付くことができます。

旅行先だけで便利なわけではありません。AlexaとGoogle Assistant経由の音声コマンドにも対応しているので、「財布を鳴らして」と声で指示を出せば、ウォレットから音を出すことができるんです。財布を鳴らすことができる理由は、Ekster 3.0のトラッカーからは大音量のアラート音を鳴らすことができる設計だから。例えば、ソファーに座ってテレビを見ているときに、ふと「あれ? 財布どこに置いたっけ?」と思ったら、この機能の出番ですね。

 

しかも、この仕組は逆方向、つまりEkster 3.0からスマートフォンを鳴らすこともできるんです。しかもスマホがマナーモードになっていても音が出るように設定可能。

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