デジタル
2021/4/20 11:00

ファーウェイが5製品を一挙発表! スマバン、ノイキャンイヤホン、タブレットとどれも破格のコスパ!

血中酸素レベルも測定できる「HUAWEI Band 6」

スマートバンドの最新モデル「HUAWEI Band 6」は、1.47インチの大画面ディスプレイを搭載し、スマートウォッチ並みに機能を強化されていました。24時間の心拍数モニタリング機能、睡眠やストレスのモニタリング機能に加えて、ニーズが高まっている血中酸素測定機能も搭載。24時間常時測定し、血中酸素レベルが低い場合に通知してくれる機能も備えています。発売予想価格は8580円。

↑「HUAWEI Band 6」のカラバリは4色。グラファイトブラック、サクラピンクは近日発売で、フォレストグリーン、アンバーサンライズは5月以降発売

 

↑前モデルのBand 5(左)のサイズ感はそのままに、画面の大型化が図られた

 

↑ウォッチフェイスを自在にカスタマイズできることも魅力

 

96種類のワークアウトモードで運動量を記録でき、スマホと連携する音楽再生コントロール機能やカメラのリモートシャッター機能も搭載しています。

 

わずか約18gながら、通常使用で約2週間バッテリーが持つこともセールスポイント。24時間の心拍数モニタリングや睡眠モニタリングをオンにした場合でも10日間の連続使用を見込めるとのこと。しかも、5分で約2日分をチャージできる急速充電にも対応しています。

↑HUAWEI Band 6の特徴

 

進化した「HUAWEI WATCH FIT Elegant Edition」

昨年10月に発売されたHUAWEI WATCH FIT(1万5180円)に、ボディとベルトのクオリティを向上させた「Elegant Edition」が追加されます。カラバリはフロスティホワイトとミッドナイトブラックの2色で、発売予想価格は1万9800円。

↑ステンレススチルベゼルを採用し、ハイグレードに進化したHUAWEI WATCH FIT Elegant Edition

 

HUAWEI WATCH FITの通常モデルはカジュアルな印象ですが、Elegant Editionはケースに上質なガラスとステンレスを用いて、エレガントな仕上がり。ベルトには装着感がよいフッ素エラストマーを使用。通常モデルではアップデートによって追加された血中酸素レベル測定機能も最初から搭載されています。

↑機能・スペックは従来モデルと共通

 

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