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2016/10/8 19:00

驚異の10コアCPU搭載! FREETELのSIMフリースマホ「KIWAMI 2」登場

FREETELブランドを展開するプラスワン・マーケティングは、SIMフリースマホの新機種「KIWAMI 2」と「RAIJIN」を発表しました。また、料金プランについても、新たに月30・40・50GBの大容量プランを新設します。

 

「KIWAMI 2」は国内初となる10コアCPU搭載に

今回発表された「KIWAMI 2」は、FREETELの提供するSIMフリースマホ「SAMURAI」シリーズのハイエンドモデル。ディスプレイは5.7インチのWQHD画質で、正確にはファブレットに分類されます。

↑12月発売予定の「KIWAMI 2」。価格は5万3784円
↑12月発売予定の「KIWAMI 2」。価格は5万3784円

 

最大のポイントは、スマホとして国内初となる10コアのCPUを搭載したこと。現在市場に流通しているスマホの大部分は6コアまたは8コアのCPUを採用しているので、スペック表でのインパクトはかなり大きいです。ただし、実際のCPUの性能はコア数だけで決まるものではないので、ライバル機とどのくらいの差があるのかについては、発売後のレビューを冷静に見守る必要があります。

↑フルメタルのボディは至ってシンプルなデザイン
↑フルメタルのボディは至ってシンプルなデザイン

 

さて、同機は2015年11月に発売された「KIWAMI(極)」の後継機に当たりますが、ディスプレイ下部に「FREETEL」ボタンを搭載するなど、デザイン的には同シリーズの「REI(麗)」に近い印象を受けました。

↑「FREETEL」ボタンは指紋センサーの機能を兼ねる。また、軽くタップすることで画面を「一つ戻る」操作を、強く押すことで「ホーム画面に戻る」操作を実行可能
↑「FREETEL」ボタンは指紋センサーの機能を兼ねる。また、軽くタップすることで画面を「一つ戻る」操作を、強く押すことで「ホーム画面に戻る」操作を実行可能

 

iOSの操作感に近い「FREETEL UI」を採用していることもポイント。バージョンは2.0となります。従来バージョンと同様、画面下部から上にスワイプすると、各種アプリのショートカットアイコンが表示される仕様です。また、通常の電話アプリから通話定額が利用できるようになるなど、細かい使い勝手が改良されています。

↑標準の電話アプリ内に「FREETELでんわ」のスイッチ
↑標準の電話アプリ内に「FREETELでんわ」のスイッチ

 

↑カメラは、背面が1600万画素、前面が800万画素。UIもシンプルでわかりやすい
↑カメラは、背面が1600万画素、前面が800万画素。UIもシンプルでわかりやすい

 

バッテリーは大容量な3400mAhです。ディスプレイが大きいので劇的にスタミナが高いわけではないでしょうが、それでも1日使用には充分耐えられることが期待できます。ちなみに連続待受時間などのスペックについては未公開。

↑USBケーブルはType-Cを採用
↑USBケーブルはType-Cを採用

 

SIMカードのスロットは2つで、どちらもナノSIM。SIMフリースマホの最近のトレンドであるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応しており、2枚のSIMで同時待受け可能です。

 

【SPEC】
OS:Android 6.0
CPU:10コア、2.3GHz×2 + 2GHz×4 + 1.4GHz×4
RAM/ROM:4GB/64GB
画面:約5.7型WQHD
カメラ(背面/前面):1600万画素/800万画素
サイズ/質量:W77.5×H157.2×D7.2mm/168g

 

新シリーズは大容量バッテリー搭載の「RAIJIN(雷神)」

2機種目は、新シリーズとなる「RAIJIN」。5000mAhの大容量バッテリーを搭載する高スタミナな5.5型モデルです。また、次期OSバージョンのAndroid Nを初期搭載します。

↑12月発売予定の「RAIJIN」。価格は3万2184円
↑12月発売予定の「RAIJIN」。価格は3万2184円

 

↑背面に指紋センサー
↑背面に指紋センサー

 

↑5000mAhのバッテリーを搭載しつつも、薄さは8.7mmに抑えられている
↑5000mAhのバッテリーを搭載しつつも、薄さは8.7mmに抑えられている

 

DSDSに対応することや、USB Type-Cを採用することは、KIWAMI 2と同様。一方、外部メモリに対応するのはRAIJINだけで、最大128GBのSDXCが利用できます。

 

【SPEC】
OS:Android N
CPU:8コア、1.5GHz
RAM/ROM:4GB/64GB
画面:5.5型フルHD
カメラ(背面/前面):1600万画素/800万画素
サイズ/質量:W76.0×H153.0×D8.7mm/183g

 

 

月30・40・50GBの大容量プランを新設へ

FREETEL SIMの料金プランについては、使った通信量に応じて段階的に金額が変わる「使った分だけ安心プラン」と、1か月に使える量が決まっている「定額プラン」に2種類があります。前者については上限の通信量が20GBまで増量。後者は、月30GB・40GB・50GBの代大容量プランが新設されます。提供開始はどちらも11月1日から。

↑新登場を含めた全プランの月額料金(写真内の表記は税抜)
↑新登場を含めた全プランの月額料金(写真内の表記は税抜)

 

↑10月6日から提供開始のオプションとして、6か月間使えばスマホの端末代金の残額を払わずに新機種を購入できる「かえホーダイ」も発表。既に購入済みの機種も対象となる
↑10月6日から提供開始のオプションとして、6か月間使えばスマホの端末代金の残額を払わずに新機種を購入できる「かえホーダイ」も発表。既に購入済みの機種も対象となる

 

↑10月18日から初期費用322円(税抜299円)の新パッケージも登場
↑10月18日から初期費用322円(税抜299円)の新パッケージも登場

 

 ↑11月1日から従来提供されていなかった「繰り越し」と「チャージ」も行えるように
↑11月1日から従来提供されていなかった「繰り越し」と「チャージ」も行えるように

 

↑11月下旬から、通話定額オプションは新アプリ「だれでもカケホ」としてリニューアル。月額1618円の「10分カケホ」が追加へ
↑11月下旬から、通話定額オプションは新アプリ「だれでもカケホ」としてリニューアル。月額1618円の「10分カケホ」が追加へ

 

↑12月からは、パケット消費がカウントされないアプリに「Facebook」「Messenger」「Twitter」「Instagram」が追加される。対象となるプランは限定される
↑12月からは、パケット消費がカウントされないアプリに「Facebook」「Messenger」「Twitter」「Instagram」が追加される。対象となるプランは限定される

 

今回の発表では、「大容量プラン」「カウントフリー」「通話定額」など、きっちりと業界のトレンドを抑えてきたFREETEL。従来の弱点だった「繰り越し」「チャージ」の非対応部分も補強してきました。ユーザーの視点に立って、堅実にチャレンジし続ける姿勢は好印象です。

 

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