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2016/12/17 17:13

SIMフリースマホのイメージを覆す! ハイスペック&拡張性のモトローラ「Moto Z」を徹底チェック

みなさんはSIMフリースマホについてどんな印象をお持ちでしょうか。ちょっと前まではSIMフリースマホといえば安いけどスペックはイマイチといわれるような存在でしたので、未だにその印象が残っている方も多いかもしれません。しかし、今季はそんな印象を一気に塗り替えてしまうような高性能なプレミアムモデルが出そろっています。ここではそんなモデルのなかから、拡張性をもつ「Moto Z」を5項目から徹底ジャッジしました。

 

スマホの可能性を広げる“拡張性”を極めた一台

Moto Z product photography

モトローラ
Moto Z
実売価格9万1810円(本体のみ)
背面にアダプタを備える5.5型モデル。「Moto Mods」という専用アクセサリーを接続することで、機能を拡張できます。本体部のみなら5.19・の超薄型ボディも特徴。

 

SPEC●OS:Android 6.0●RAM:4GB●ROM:64GB●インカメラ:500万画素●連続待受時間:非公開●連続通話時間:非公開●サイズ/質量:約W75.3×H155×D5.19・/約136g

 

【使って気付いた使って気付いた〇と△】

〇:くっつけるだけでModsが使える!

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「Moto Mods」背面の端子で接続するだけですぐ使えます。ペアリング操作は不要。

 

△:イヤホン使用にはアダプタが必須

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超薄型ゆえにイヤホンジャックがありません。アダプタのみが同梱されています。

 

【5項目ジャッジ】

1 処理性能:CPU/4コア、1.8GHz
3DMarkではiPhone 7を超える2195を記録するなど、高いスコアを得ました。

 

2. カメラ:1300万画素

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静止画はやや暗くなる印象。手ブレ補正の性能は非常に良かったです。

 

3 .スタミナ:2600mAh
90分経過後の電池残量は84%。超薄型の割にスタミナも標準レベルを維持。

 

4 .ディスプレイ:5.5型WQHD
解像度は今回最も精細なWQHD。表示した写真を近距離で見ても美しいです。

 

5 .サウンド:モノラルスピーカー
別途スピーカー(下記)を用意しているため、内蔵スピーカーは簡易的です。

 

先進的な端末だが課題は価格か
高い拡張性を持ち、超薄型かつ高性能な点は魅力。ただしModsと合わせると予算は10万円以上になります。

 

Moto Zより安くて高スタミナ!

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モトローラ
Moto Z Play
実売価格5万8104円(本体のみ)
最長45時間のバッテリー駆動を誇る高スタミナ端末。「Moto Z」と同じく背面にMoto Mods用のアダプタを装備し、拡張性が高い。ただし、ディスプレイはHD画質となります。

 

SPEC●OS:Android 6.0●RAM:3GB●ROM:32GB●インカメラ:500万画素●連続待受時間:非公開●連続通話時間:非公開●サイズ/質量:約W76.4×H156.4×D6.99・/約165g

 

【使って気付いた〇と△】

〇:デジタル式手ブレ補正ながらノイズが少なめ

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デジタル式手ブレ補正機能を搭載。比較的ノイズが少なくキレイな動画を撮れます。

 

△:Modsによっては分厚くなることも

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厚さは一般的なスマホと同様に6.99mmあります。Modsを付けると分厚くなりがち。

 

【5項目ジャッジ】

1.処理性能:CPU/8コア、2.0GHzAntutu
Benchmark(6万1947)、3DMark(460)、とスコアはそれなりです。

 

2.カメラ:1600万画素

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色彩のバランスが良く、比較的精細に撮影できるので使いやすいですね。

 

3.スタミナ:3510mAh
90分経過後の電池残量は94%で、他機より頭ひとつ抜き出ています。

 

4.ディスプレイ:5.5型HD
画面サイズに対してやや解像度不足。近くで動画を見ると、やや粗さが目立ちます。

 

5.サウンド:モノラルスピーカー
スピーカーは下部に配置。音質は至って普通です。独自の再生アプリも搭載。
スタミナ重視で選ぶならアリ!
カメラやプロジェクターのModsを使ううえで高スタミナは魅力的。価格もMoto Zより約3万円安いです。

 

【ココに注目!】

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「Moto Mods」で機能を拡張できる
この2モデルは一体型マグネットで接続する交換式カバー「Moto Mods」と接続し、機能を拡張可能。カメラやスピーカーを強化できます。

 

【Moto Mods】

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JBL Sound
Boost | Speaker
実売価格1万2744円
装着するとスマホが高音質なスピーカーに早変わり。スマホの電池を消費せずに使えます。

 

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Incipio offGRID Power Pack
実売価格9504円
バッテリーの駆動時間を最大20%延長するカバー。ワイヤレス充電対応モデルもあります。

 

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Moto Insta-Share Projector
実売価格3万6504円
プロジェクターを内蔵するカバー。机などに置いて、70インチの投影画面を映し出します。

 

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Hasselblad
True Zoom
実売価格3万1104円
光学10倍ズームで撮影できるカメラ型のカバー。センサー解像度は1200万画素です。

 

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Moto Style Shell
実売価格2138円~
気分によって付け替えられる背面カバーを複数用意します。写真はナイロンを使った製品。

 

【他にもまだまだある!注目SIMフリースマホ】

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【画面:約5.2型フルHD】【カメラ:1300万画素】【バッテリー:2610mAh】【CPU:8コア、1.5GHz+1.2GHz】
Alcatel
IDOL4
実売価格3万7584円
上下逆さでも使えるリバーシブル仕様がウリです。パッケージをHMDとして利用できます。

 

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【画面:5.0型HD】【カメラ:1310万画素】【バッテリー:2700mAh】【CPU:8コア、1.4GHz+1.1GHz】
シャープ
AQUOS SH-M04
実売予想価格3万9690円 12月15日発売予定
IPX5/8・IP6Xの防水防塵性能を備えます。省電力性の高いIGZOディスプレイも搭載。

 

 

 

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【画面:5.0型HD】【カメラ:1310万画素】【バッテリー:2580mAh】【CPU:4コア、1.2GHz】
富士通
arrows M03
実売価格3万8640円
防水・防塵に加え耐衝撃性能なども備える安心設計。ワンセグやおサイフにも対応します。

 

 

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【画面:5.2型フルHD】【カメラ:1600万画素】【バッテリー:2700mAh】【CPU:8コア、1.5GHz+1.2GHz】
ZTE
AXON 7 mini
実売価格4万2984円
5.5型のAXON 7よりひと回り小型なモデル。オーディオ性能にこだわる点は同様です。

 

 

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【画面:5.7型WQHD】【カメラ:1600万画素】【バッテリー:3400mAh】【CPU:10コア、2.3GHz+2GHz+1.4GHz】
FREETEL
KIWAMI 極 2
5万3784円 12月発売
FREETELが展開するSAMURAI シリーズの新フラグシップ。10コアCPUを搭載します。