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2017/1/24 11:48

“爆音上映”のお詫びに「チネチッタ」が配布しているものとは? そして映画音響革命とは?

川崎駅にある映画館「チネチッタ」では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション』(以下:マッドマックス)を大音響で上映中だ。これはいわゆる“爆音上映”なのだが、同館では他のスクリーン利用者に対して、迷惑料として「ドリンクのサービスクーポン」を提供している。

出典画像:川崎チネチッタ公式サイトより。
出典画像:川崎チネチッタ公式サイトより

 

「映画音響革命」に参戦でドリンクがタダ!?

現在上映中の『マッドマックス』は、炎や轟音、バイオレンスなどの迫力が魅力の作品。そのため、爆音で見たいという多くの映画ファンにとっては非常にうれしい“爆音上映”だ。チネチッタは、オリジナル音響システム「LIVE ZOUND」で同作の上映を行っているのだが、この「LIVE ZOUND」はいままでにない映画音響を目指しているとのこと。その目標実現のため、『マッドマックス』では“劇場爆裂の一歩手前”のまさに狂気の音響空間を実現させたという。

 

ただ、チネチッタは爆音上映を実現させるだけでなく他のスクリーンへの影響についての対応もぬかりない。爆音によって他の劇場には振動や重低音の影響が発生する可能性があるため、公式サイトでは「お客様へのお知らせ」として、「チネ1、チネ2、チネ3で映画をご鑑賞のお客さまには、一部ご迷惑をお掛けする場合がございます事、お詫び申し上げますと共に、何卒ご理解を賜れればと存じます」と公式サイトで謝罪。さらに「心ばかりではございますが、この映画音響革命へのご参戦のしるしといたしましてご入場時にドリンク(Mサイズ)のサービスクーポンを配布させて頂きます」とドリンクサービスの周知を行っている。

 

これには「映画館からこんなお知らせ見たことないんだけどwww」「ご参戦のしるしとかいって言い回しがふざけてて面白い」「粋なはからいがいいね」「こういうノリ嫌いじゃない。どんどんやっちゃってー」と好評の声が続出している。また、近くのスクリーンで鑑賞していた人からは「ポッピンQ見てたけど確かにちょっとマッドマックスの振動気になった。ドリンク貰えたからいいけどw」「あれくらいの振動なら全然あり」と人によって振動の気になり方はまちまちなようだ。

 

JR南武線の爆音上映対決がアツイ!

“爆音上映”において、映画ファンの間で有名なのが「立川シネマシティ」のスクリーン「シネマ・ワン」「シネマ・ツー」だ。これまでも映画『劇場版 艦これ』や『シン・ゴジラ』ほか、数々の爆音上映が行われており「迫力凄すぎて立川まで来た甲斐あった」「立川シネマシティは爆音上映が多いから大好き」と熱烈なファンを獲得している。

 

立川シネマシティでも『マッドマックス』の爆音上映を行っているのだが、川崎も立川もJR南武線の駅(いずれも終着駅)であるため「南武線対決勃発してるやん」「南武線の映画館なんでこんな熱いんだwww」「南武線沿線住みの人うらやま!」なんて声も上がっているようだ。

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