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2017/2/22 17:10

『ドラゴンボール超』の偉い人がインフレを起こしまくり? 「神様」の上に“7つ”もの偉い「神」が登場していた

2015年7月より、およそ18年ぶりにアニメ『ドラゴンボール』の新シリーズとなる『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の放送が開始された。そして、今年2月からは「宇宙サバイバル編」に突入。主人公・孫 悟空が他の宇宙の強者と戦うストーリーになっていて、物語のスケールは大きくなるばかりだ。そして、そのスケール拡大にともなって次から次へと新しい“神”が登場し、“戦闘力のインフレ”ならぬ“偉い人のインフレ”が起こっている。

出典画像:『ドラゴンボール超』公式サイトより。
出典画像:『ドラゴンボール超』公式サイトより

 

圧倒的な偉い人インフレが発生中!

『ドラゴンボール』シリーズの醍醐味と言えば、悟空がどんどん強くなっていく姿であった。悟空は強くなるにつれて新たな変身を覚える。「大猿」への変身に始まり、戦闘力を倍加させる「界王拳」、髪の毛が金色に染まり逆立つ「スーパーサイヤ人」、それを超えた「スーパーサイヤ人2」、そしてさらにそれを超えた「スーパーサイヤ人3」、ライバルのベジータとの融合「ベジット」と姿を変えてきた。

 

このように、悟空が強くなる裏では、どんどん偉い人も登場している。まずはとてつもなく高い塔、カリン塔の頂上に住むネコの姿をした仙猫「カリン様」。カリン様は桃白白(タオパイパイ)に負けた悟空に修行をしてあげただけでなく、物語の超重要アイテム“仙豆”も作っている。

 

つづいて、そのカリン塔のさらに上の天界に住む「地球の神」。ドラゴンボールをつくった人物で、この人が死ぬとドラゴンボールも消えてしまう。そんな地球の神が、思わずへこへこ頭を垂れてしまうのが「閻魔大王」。死人の天国行きか地獄行きかを決める人である。

 

その閻魔大王に修行をつけたのが「界王」。北の界王様は、悟空に“界王拳”と“元気玉”を教えた、とっても偉い神。地球は北の界王様の管轄内なのである。そんな、東西南北の界王の頂点に立つのが「大界王」。原作漫画には登場していないが、アニメオリジナルキャラとして登場。悟空も参加した“あの世一武道会”を取り仕切った、偉い神なのだ。

 

そんな界王様たちが委縮してしまうほどの人物が「界王神」。こちらも界王様同様に、東西南北の界王神様がいて、漫画では東の界王神様が登場した。宇宙を守るべく魔人ブウの復活を阻止しようと奔走した、とっても偉い神だ。作中では、そんな東の界王神様が委縮するほど偉い15代前の界王神様も登場している。

 

神様の上に7つも偉い神が存在!

ここまでが『ドラゴンボール超』以前に出てきた偉い人たち。では、ここから『ドラゴンボール超』で新たに登場した偉い人を紹介しよう。

 

まずは「破壊神」。世界のバランスを保つ破壊を司る神という肩書だが、気まぐれで星を破壊してしまう性格で、界王神もその存在に怯えるほどの怖い神でもある。地球が破壊のターゲットにされると、悟空は「スーパーサイヤ人3」を超えた「スーパーサイヤ人ゴッド」になってこの破壊神に立ち向かった。宇宙は全部で12あるのだが、それぞれに1人ずつ破壊神が存在する。なお、悟空たちがいるのは第7宇宙にあたる。そんなやりたい放題の破壊神が冷や汗をかいて頭を下げるのが「大神官」。戦闘能力も破壊神の数段上と思われる、とっても偉い神。

 

そして、大神官が門番をしている建物に住むのが「全王」。その気になれば宇宙まるごとを一瞬で消し去れるほどの凄まじい力の持ち主で、とりあえず今のところ一番偉い神。宇宙は元々18あったのだが、この全王様が6つ破壊して現在12になっているという。「宇宙サバイバル編」ではこの全王様が主催する、全宇宙最強の戦士を決める武道会「力の大会」が描かれる予定だ。

 

“位”で考えると、神様の上に7つもの段階があるという、とてつもないスケールの「ドラゴンボール」。悟空も『ドラゴンボール超』に入ってから、「スーパーサイヤ人ゴッド」、「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」へ変身とさらなる高みへ成長している。