エンタメ
ドラマ
2017/6/1 17:10

NHKも「ついに願いが叶いました」と大興奮! 『プリンプリン物語』の再放送が決定

NHKの伝説的人形劇『プリンプリン物語』。18時台に放送され、かつて子どもたちが学校から帰ってテレビの前で楽しんだ同作が、7月5日からBSプレミアムで再放送されることが決定。これには、ネット上でも「楽しみすぎる!」と大反響が上がっている。

出典画像:「NHK アーカイブス 番組発掘プロジェクト」公式サイトより。
出典画像:「NHK アーカイブス 番組発掘プロジェクト」公式サイトより

 

プリンプリン物語の再放送はもはや奇跡!?

『プリンプリン物語』は1979年に放送を開始した連続人形劇。15歳の少女“プリンセス・プリンプリン”と、仲間のボンボン、オサゲ、カセイジン、モンキーたちが幻の祖国と両親を探して旅をするという物語だ。様々な国や世界を旅するなかで、個性的なキャラクターたちが続々と登場し「人形たちのルックスが迫力あって好きだった」「ルチ将軍が幼心に怖かったのを覚えてる」と大人になっても記憶に残っている人が多いよう。

 

同作は3年間にわたって656本が放送されたのだが、その多くがNHKにも保存されておらず、再び第1回から見ることは不可能だとされていた。しかし、『プリンプリン物語』に命を吹き込んだ人形製作者の友永詔三、人形操者の伊東万里子、声優の神谷明、番組制作担当の中谷正尚といった人物たちが大切に持ち続けていた録画ビデオテープによって再放送が可能に。

 

NHKもこの放送にはかなり力を入れているようで、NHK公式サイトの「NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト」のページでは再放送に至った経緯を説明。作品の場面や、ビデオテープを提供した人物たちの写真を公開し「ついに願いが叶いました!!」と大々的に宣伝している。

 

さらにNHK広報局公式Twitterでも「関係者が持っていた録画ビデオテープをかき集め、不可能かと思われていた再放送にこぎつけました(涙…」とツイートし感動を滲ませた。これには、往年のファンからも「なんて素敵なお知らせ!」「子どもの頃の記憶が蘇る! ルチ将軍のでっぱった後頭部が見られるのね」「大好きだったボンボンとプリンプリンの歌う歌がまた聞けるの!?」と大よろこびのリプライが寄せられた。

 

神谷明が幻の台本を公開したのは布石だった!

ちなみに、ボンボンやルチ将軍の声を担当していた声優の神谷明は、再放送発表前の5月27日に自身のTwitterで『プリンプリン物語』の第1話と最終回の台本の写真を披露。「とっても懐かしい」とのコメントと共にアップされた写真には、「No.1」と書かれた色あせた緑の台本と、「最終回」と書かれ、声優陣が書き込んだと思われるサインでいっぱいの白い台本が写っている。

 

ファンからは「サインが凄い!」「ボンボンとルチ将軍が同じ人だと知って衝撃を受けたことを思い出しました」と当時を懐かしむ声が続々。その後再放送することが発表された際には「あれは再放送の布石だったんだ!」「神谷さんニクいこと事するな~」とファンも感心したようだ。

 

放送時間が23時からとなっており、大人になったかつての子どもたちが、仕事が終わった後に見られるよう配慮されているのもうれしいところ。この夏はプリンプリンたちの冒険に久しぶりに胸躍らせてみてはいかがだろうか?