エンタメ
ムー
2017/6/11 20:00

【ムー世界の神秘】ロシアの「聖なる山」実はピラミッドだった? 相次ぐ発見に「ピラミッド発祥=ロシア」の可能性

2007年、ロシアの極東部沿岸を流れるザンスカヤ川流域に連なる双子山――セストラ山、ブラト山が、四面が東西南北を指すピラミッドであることが報告された。実は、この双子のピラミッドは、古くから聖なる山として崇められていて、太古の文明が残したといわれてきたという。

 

続く2012年10月、南東部にあるバイカル湖の最西端部にも、ピラミッド状の人工構造物が存在していたことが判明。2007年、湖畔に連なる自然丘の中に際立って端正な地形構造基部4辺が約170メートルの正四角錘であることが確認されたのだ。

 

そして2013年、今度は北方のコラ半島でピラミッド型の遺跡が発見された。約9000年前に建造されたものと見られており、事実であれば、エジプトのそれよりも古いものとなる。

20170611-s3
↑セストラ、ブラトの双峰もかつて320メートルを超えるピラミッドだと、当地の考古学者マキシム・ヤコヴェンコによって報告された

 

謎めいた四角錘はほかにもある。ウクライナとロシアの間で揺れるクリミア半島にもピラミッドが眠っていたのだ。2001年、ウクライナ人の科学者ヴィターリ・ゴーによって偶然発見されたもので、大きさは高さ45メートル、一辺の長さが75メートルに及ぶ。マヤのピラミッドと同じく、先端を切り取った形をしているが、外見はエジプトの大ピラミッドにより近い。

 

2014年3月、この巨大遺物から新たな発見がもたらされた。土台の下から、身長約1.3メートルの小柄なミイラが発見されたのだ。興味深いことに、頭を王冠で飾られたそのミイラは、得体の知れない生物だったという。

20170611-s3-0
↑クリミアで発見されたピラミッド。その地下から、謎のミイラも発見された。ユーラシア全土にまたがる超古代文明のものだろうか?

 

広大な国土を誇るロシアは謎めいた建造物、巨石オーパーツがいくつも存在する、一級のオーパーツ保有国。思えば、エジプトのエドフ神殿には、“北国ドゥアトウンバ”から啓蒙された人々が訪れ、ピラミッドを建造したとある。もしかすると、ロシアのピラミッド群こそ、世界のピラミッド・ミステリーを解明する鍵かもしれない。

 

文=並木伸一郎

 

「ムーPLUS」の超常現象ファイルはコチラ