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声優
2017/6/21 14:00

神谷明、野沢雅子らが若手アイドル声優を一刀両断! アイドル声優とベテランレジェンドのバトルが勃発!?

ファンと共にイベントを開催したり、音楽ライブを行ったりと活動の幅が広がっている声優。6月17日に放送された『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系)では、ベテラン声優とアイドルのような活動もこなす若手声優との争いが勃発。ファンの間でも物議をかもしている。

出典画像:画像はイメージです。
出典画像:画像はイメージです

 

若手声優は“アレ”ができないとオーディションも受けられない

この日の番組には、孫 悟空、孫 悟飯、孫 悟天を一人で演じ分ける野沢雅子や、ケンシロウや毛利小五郎などの声で知られる神谷 明など、レジェンド級の声優が出演。一方、若手声優は「NARUTO」などに出演する森久保祥太郎、「攻殻機動隊 新劇場版」などで活躍する野島健児らが登場した。

 

番組冒頭では、最近の声優の人気っぷりを紹介。声優専門誌や写真集が多数登場し、オリコンでは声優の歌う楽曲がいくつもランクイン。若手声優がライブを開けばアイドル並みに盛り上がり、ブロマイドなどのグッズにも長蛇の列ができるというように、もはや一大産業として成り立っている。ファンへのインタビューでは、「CDを120枚くらい買った」「グッズに100万円ほど使った」という証言も。

 

熱狂的な人気を誇る若手声優たちだが、「いまの声優は歌やダンスもできないと仕事が全然来ない」という「あるある」が明かされる。これには若手のみでなく、ベテラン声優たちも共感。アニメのキャストオーディションの条件に歌やダンスが入っていたり、若い声が出せたとしても実際の年齢制限が設けられていたりと、声の部分以外でも求められるものが多くなっているとのこと。「コスプレがOKな人」という条件もあったりと、見た目が重視されつつあることが判明した。

 

若手VSベテランの戦いが勃発!

そんななか、「芸能人が声優をするのは迷惑かどうか」という話題になると、神谷 明が俳優と声優を比べ、「いまの若手(声優)を見ていると、『使いたい』と思われないんじゃないか」とチクリ。さらに、「タッチ」の上杉達也を演じた三ツ矢雄二からは「(若手は)声に個性がない」と発言し、野沢も「そう思います」と同意した。これに司会の今田耕司も「前列の(ベテラン声優)方々は声だけでわかるもんなあー!」と納得した様子。

 

ベテランたちの攻撃は声だけにとどまらず、「ポケットモンスター」のサトシ役を演じた松本梨香は「昔モテなかったであろう人たちが(カッコいい)役を演じていて、それになり切っちゃって勘違いしてる人がいる気がします」とアイドル声優たちを攻撃。立ち上がって「鏡をプレゼントしたい!」とまで言い放った。さらに、三ツ矢は「声が小さい」「いまの子はまるでウィスパーボイス」と指摘。役が変わったら演技も変わってくれればいいのだが、「役が変わっても同じじゃんっていう人が多い」そうだ。

 

この攻撃に若手声優たちはタジタジに。ネット上では「ちょっと若手かわいそうだよな。もらえる役がそもそも可愛いアイドル役とかばかりで幅なんてないし」「声優オタクの好みが偏ってるから合わせざるを得ないんじゃない」といった若手への同情の意見が見受けられた。

 

その一方で、「このあたりの大御所は個性も演技もすごいからな、言ってること納得だわ」という声も。さらに「声優に個性がありすぎると役が死ぬからそこまで個性はいらない」「声優の個性含めてのアニメだから」と演技論を戦わせるファンまで登場している。