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2017/8/25 17:00

近年まれに見る“ガチ”なキャスティング! 「劇場版マジンガーZ(仮題)」の追加キャストに称賛の声

2018年の1月13日に公開される「劇場版マジンガーZ(仮題)」。永井 豪原作のロボットアニメの金字塔が45年振りに復活するとあって、リアルタイム世代や海外ファンの注目も集めている。先日は追加キャストの情報も解禁されたのだが、最近のアニメ映画としては珍しいほど“ガチ”なキャスティングに称賛の声が上がった。

出典画像:「劇場版マジンガーZ(仮題)」公式サイトより。
出典画像:「劇場版マジンガーZ(仮題)」公式サイトより

 

ベテラン・若手の実力派声優がずらり

これまでわかっていたキャストは、兜 甲児役・森久保祥太郎と、弓さやか役・茅野愛衣の2名のみ。そんななか、8月19日に秋葉原のUDXで映画の最新映像を上映。同映像に合わせて、9名の追加キャスト情報が解禁された。

 

まず注目を集めたのは、1970年代のTVアニメでも主人公と戦い続けた悪の科学者Dr.ヘル。マジンガーZの“ラスボス”として知られる重要なキャラクターに、「ポケットモンスター」のオーキド博士としてもお馴染みのベテラン声優・石塚運昇が起用された。これには「運昇さんがDr.ヘルとかキャスティング完璧」との声が上がり、納得するファンも多い。

 

そのほかにも、ムチャ役の山口勝平を始め、高木 渉(ボス役)、菊池正美(ヌケ役)、森田順平(弓首相役)、島田 敏(のっそり博士役)、塩屋浩三(せわし博士役)といったベテラン声優が集結。そして主人公・兜 甲児の弟・兜シロー役には、アニメ「東京喰種トーキョーグール」で主人公の金木 研を演じ大絶賛された花江夏樹。物語のキーマンとなる謎の美少女・リサ役には上坂すみれが抜擢され、ベテランキャスト陣の中に実力派の若手声優も名前を連ねた。

 

芸能人ナシのキャスティングに一安心?

近年のアニメ映画のキャスティングといえば、主役・ヒロインといった重要な役どころに芸能人を起用することも多い。映画「君の名は。」の神木 隆之介や、「夜は短し歩けよ乙女」の星野 源のように「ハマり役!」と絶賛されることもあるが、批判されるケースがほとんど。

 

松本人志も2016年放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「アニメの吹き替えは、僕はね、声優さんにやってほしいんですよ」とコメント。芸能人を声優として起用する風潮に苦言を呈し、視聴者から「これには全面的に同意」「アニメ映画のキャスティングに触れてくれた松本さんに感謝しかない!」と共感する声が相次いでいた。

 

そのため、今回「劇場版マジンガーZ(仮題)」の声優陣が発表された際には「“声優初挑戦!”みたいな芸能人起用がなくて安心した」「近年まれに見る“ガチ”なキャスティング!」「めっちゃ豪華で笑っちゃったわ」「ここまで声優陣に納得できるアニメ映画も最近は少ないよな」「演技力全振りのキャスティングいいぞ!」との声が続出。

 

オープニングテーマに“アニキ”こと水木一郎の起用が決定した際も「スタッフ最高かよ」と称賛されていた同映画。キャスティングでも見事ファンの期待に応えることができたようだ。

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