先行する話題に実体が追いついた!
「友達がUFOに誘拐された」「取引先がレプティリアンのような気がする」「クルージング中に不穏なアナウンスが聞こえた」など、国際社会のミステリー・トラブルに備える英会話の本……。
ムーPLUSでいくつも例文を紹介してきた「ムー公式 実践・超日常英会話」がついに発売される。全国の書店やコンビニエンスストアの店頭で、手にしていただきたい。
幸いなことに発売前からネットニュースやSNSで取り扱われ、「この英文はいつ使うんだ?」「いや、用語を入れかえれば実用的なのでは……」「これなら英語を勉強する気になる」「そういえば、『ムー』の版元は『学研』だったね……」など、公開された内容について話題騒然となった。
話題が先行しすぎて、編集担当者は「ムーの英会話、読みましたよ。面白いですね!」と知人に言われてしまったという。その人が未来人だった可能性もあるが……。
声に出して読むムー英会話イベント
先日に行われた書店イベント「ムー英会話教室」も盛り上がり、メディアでもご紹介いただいた。


事前の話題は収まることなく、発売前に増刷が決まるという異例の事態にもなった。
発売前に増刷されるということは、最初に印刷する数の予想をはるかに上回ってしまったことを意味する。
自分で仕掛けた企画の予測ができなかったことで、「ムー」本誌でお伝えしてきた予言情報の信用度が下がるとも懸念されたが、ともあれ、計画通りだ。――Everything is on schedule, so far anyway.
内容については過去記事をご参照いただきたい。あとはみなさんに楽しんでいただくばかり。
一部店舗での特典にも注目


なにかと話題豊富な「ムー英会話」、実際に読んで、楽しんでいただけるのは今日からとなる。事前に盛り上がったので、編集部も「え、今日発売?」である。
海外へ行く際、海外から来た方をおもてなしする際、お役立ていただきたい。
(※本記事はムーPLUSにて掲載あれた8月25日の記事を転載したものです)
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