エンタメ
2017/9/13 18:00

ドラクエ生みの親・堀井雄二が神と崇める人物とは? しょこたんのドラクエ愛や堀井の制作秘話が話題に

9月4日深夜放送のテレビ番組「オー!! マイ神様!!」(TBS系)に中川翔子が出演。この回では、中川の「ドラゴンクエスト」(以下:ドラクエ)への愛やドラクエの生みの親・堀井雄二の開発裏話が語られ、大きな話題を呼んでいる。

出典画像:「オー!! マイ神様!!」TBSテレビ公式サイトより。
出典画像:「オー!! マイ神様!!」TBSテレビ公式サイトより

 

人生を学べるのもドラクエの魅力!

自分にとっての神様こと“マイ神”を紹介する同番組で、中川はマイ神として堀井雄二を挙げ「ドラクエ」を語った。中川はまず「ドラクエ」の魅力として経験値システムを語る。レベル90のとても強い勇者でも、作中最弱クラスのスライムを倒すことで経験値が貰えることに「すべてのことに意味があるんだ」と感じたそうだ。

 

ほかにも「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」の結婚イベントで、ビアンカにするかフローラにするか子どもながらに2日間悩んだ末に、見た目でフローラを選んだエピソードなどを披露。これには「結局顔かよ(笑)」「ぶっちゃけ、ドラクエ5でフローラを選ぶ人はまともな人間じゃない」とのツッコミが。

 

確かに「ドラクエ」好きで有名な俳優の山田孝之は、フローラ派に対して「(フローラとの結婚後に)よく行けるな、ビアンカがいる村によ! オレだったら行けないけどな」と自論を語ったことがあるほど、フローラ派はイレギュラーともいえる。

 

とはいえ、中川のドラクエ愛溢れるエピソードの数々には「しょこたんの愛が本気で泣けてくる」「しょこたんのプレゼン力がすごい」「しょこたんの説明が素敵すぎてドラクエやりたくなってきた」と称賛の声が続出。

 

堀井雄二が語るドラクエ制作秘話とは?

そして番組では、堀井雄二がVTR出演し「ドラクエ」の制作秘話を披露。ゲームを作るうえで最もこだわっているのは「ワクワクする気持ち」で、シリーズを続けていくにはその都度どんな楽しみをユーザーに与えようかということを考えているという。例えば「ドラクエV」では結婚イベントをつくり、「ドラゴンクエストVI 幻の大地」では当時「自分探し」が流行っていたことから、夢の世界から出発して本物の自分と出会うという物語にしたとのこと。

 

ちなみに、全シリーズに登場する「ぱふぱふ」は、「ドラゴンボール」に出てくる「ぱふぱふ」から由来。元ネタでは女性の胸をぱふぱふする完全な下ネタだが、「ドラクエ」ではひと工夫されて登場することも。7月29日に発売された「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」では、さまざまな種類のぱふぱふを受けられるようになっており、全部体験するとある称号が貰えるようになっている。

 

なお、堀井自身は手塚治虫が“マイ神”だと語っており、漫画「ふしぎな少年」に影響を受けたそう。これには「やっぱり詰まるところそこなのか」「堀井さんの神は手塚神なのね、納得する」といった声があがっていた。遊び心溢れながらも、人生も学べてしまう「ドラクエ」。これぞ国民的RPGといわれる所以なのかもしれない。