10代の気になる話題を取り上げる人気番組「Rの法則」(NHK)。9月13日放送の同番組では、声優の竹達彩奈が登場し、破壊力抜群の告白シーンを披露してファンを悶えさせていた。

竹達彩奈の告白シーンに悶絶!
今回特集されたのは「声の悩み」。10代女子に聞いたところ、「授業中発表するとき」「かわいい声の友達と話すとき」「告白のとき」に声の悩みが浮上するのだという。「授業中発表するとき」の対応としては、ラッパーの晋平 太が滑舌上達トレーニング「母音の口の形をハッキリと」「さ行は前歯を見せる」「ら行は舌を大きく動かせ」などを伝授していく。
そして、「告白のとき」の悩みについて。この悩みのアドバイザーとして登場したのが竹達彩奈。竹達はまず告白のシチュエーションでは「緊張している」ことは良いことだと語り、緊張してないバージョンと、緊張しているバージョンの告白を両方披露。
緊張している演技の「えっと……、初めて会ったときから、好きでした。付き合ってください」という竹達の言葉にはスタジオの男性たちが悶絶。MCのTOKIO・山口達也もこれには「お願いしますだな」と即OKになると悶絶すれば、ネット上でも「萌え殺された」「かわいいぞ! かわいいぞ!」「俺もあやちに告白されてえ」「彩奈、結婚しよう」といった声が。
竹達曰く、緊張している方が一生懸命さや好きな気持ちが伝わりやすいとのこと。さらに、告白の言葉で一番大事な「好き」という部分により気持ちを乗せるのが良いという。なお、ネット上では緊張していないバージョンの棒読み告白も何故か大好評。「個人的に棒読みの告白の方が好き」「緊張してないの最高過ぎる」と、竹達の告白ならばどんな状況でも男性はたまらないようだ。
Rの法則を大臣のみんなと観たよ\(^-^)/ pic.twitter.com/3n2SFbMMPS
— ?竹達 彩奈? (@Ayana_take) September 13, 2017
「自分の声が嫌いだった」竹達の衝撃的な告白!
「Rの法則」放送後、竹達はブログを更新して「わたしも子供のころ、自分の声が嫌いでした。テンションが上がると声が高くなるのでぶりっこと言われたり、人と違うって言われるのがとても嫌でわざと低く喋ったりするような学生時代を送っていました」と衝撃の過去を告白した。
だが、声優の仕事を通じて自分の声を好きになって誇りに思うほうが「絶対に素敵!」と考えるようになったそう。この気持ちこそが、竹達が多くのファンに愛されるようになった理由なのかも?