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2018/3/10 18:00

竹内涼真&志尊淳もタジタジ…高嶋ちさ子がモンスターペアレントに

ソフトバンク「白戸家」シリーズ“学割先生”の新CM『白戸家白熱の授業参観』篇が3月10日(土)から全国で放送される。

シリーズ最新作『白戸家白熱の授業参観』篇では、生徒役の志尊淳の母親役として、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。息子を溺愛するあまり、思いもよらない言動で竹内涼真ふんする担任のリョウマを困惑させる。そんな彼女と、リョウマを守るべく立ち上がった白戸家メンバーが、一触即発ムードのハラハラドキドキのストーリーを展開する。

 

学校の教室。息子(志尊淳)と三者面談に臨んだ母親(高嶋ちさ子)が「先生だとうちの子が心配で」「毎日授業を見に来ます」と伝え、担任のリョウマ(竹内涼真)を困らせる。その様子を廊下からこっそり覗き見していた生瀬教頭と野間口先生が「モンスターです」「モンスターだぞ」とヒソヒソ話していると、通りかかった壇蜜先生が「あっちも負けてないわよ」と指差す。その視線の先にいたのは、いつの間にかリョウマの背後に現れたおなじみの白戸家の面々。「うちの家族に何か?」「そっちがそうなら」「うち家族で来ちゃいますから!」と強気に出て、「ムムム…!」と怖い顔をしている高嶋とにらみ合いになる。

 

次の日の授業中。リョウマが「答えは…?」と生徒を指名しようとすると、「淳!答えられるでしょ!」とあおる高嶋。慌てて立ち上がった志尊の「3980です」という解答に続いて、「はい来たサンキュッパ!」と手を叩く高嶋。補足しようとしたリョウマを途中で遮って、「はい来たサンキュッパ!」と手を叩く高嶋。「正解…」と苦笑いを浮かべるリョウマだが、高嶋に負けるなとばかりに、今度は横にいた白戸家の家族が「炎の授業リョウマ」と描かれた横断幕を掲げて、「負けるなリョウマ!」と声援を送る。

 

「うっさいなー」とにらみ付けてくる高嶋を横目に、人数の多さを生かして事あるごとに大声を出したり、拍手をしたりして、授業を盛り上げる白戸家。そんな家族の振る舞いに、リョウマと志尊は思わず「…やりづらいな」「…はい」と漏らす。その様子を廊下から覗き見しながら、お父さんと壇蜜先生は「家族って」「ありがたいけど迷惑ね」とつぶやく。

 

撮影前、「高圧的な態度でお願いします」という監督のリクエストに対して、「できるかなぁ」と不安を漏らしていた高嶋。だが、いざ本番が始まると、本領を発揮。圧倒的に不利な人数にもひるむことなく、「怖い?もっと怖い方がいい?」などと訊ねながら、見事なまでにモンスターペアレントに成り切った。

 

白戸家の面々をにらみつけるシーンでは、「あんまりやり過ぎると放送禁止(の表情)になっちゃうから」など自主規制しつつ、時には「あ、今のはちょっと地が出ちゃったかも」と苦笑い。さらに「何なら舌打ちとかも得意よ」と自らアドリブを提案するなど、持ち前の明るいキャラクターと毒舌ぶりを存分に発揮し、現場を盛り上げた。

 

高嶋とはこれが初共演の志尊。顔を合わせる前は、厳格なイメージを持っていたというが、気さくな高嶋と撮影している間にすっかり打ち解け、休憩中はお互いの家族の話で盛り上がる場面も。

 

無理難題を突き付けて、息子の担任のリョウマを困惑させる高嶋に対抗するシーンでは、監督から「ちょっぴりガラの悪い感じでもお願いします」とリクエストされた白戸家の面々。本篇で採用されたセリフ以外にも、「なに言っちゃってんのよ!」「あ?」というセリフのバリエーションも収録したが、あまりの迫力ある演技に、監督が思わず「こわっ!」と漏らしたそう。

 

白戸家が一致団結して竹内を応援するシーンでは「炎の授業 リョウマ」と書かれた大きな垂れ幕を用意。まるで格闘技の試合の応援席のような活気あふれる教室に入るやいなや、白戸家のメンバーは「すごーい」「かっこいい」とすっかりテンションが上がったそう。撮影はライブ感を大事にしたいという監督の意向で、テストなしでいきなり本番開始。「楽しさの中にも、真剣さが伝わる応援をしてください」という難しいオーダーにも、白戸家のメンバーは絶妙の間を取りつつ、「ナイス授業!」「頑張れお兄ちゃん!」「ファイアー!」「いいぞリョウマ!」などと、熱のこもったさまざまな声援を送って、リョウマを後押しした。

 

学割先生シリーズの公開以来、学割先生の上司、同僚として、独特の存在感を発揮している生瀬教頭、野間口先生、壇蜜先生。せりふをかんでしまった野間口先生に、すかさずツッコミを入れたものの、次のテイクは自分がNGを出してツッコミ返された生瀬教頭や、ひょうひょうとした抜群の演技で、先生たちだけでなく、白戸家のお父さんとも息ぴったりの掛け合いを見せる壇蜜先生など、それぞれが個性を発揮し、コミカルなCMの世界観を引き立てた。

 

<高嶋ちさ子、志尊淳インタビュー>

◆CM出演オファーがきた時のお気持ちは?

高嶋:役がモンスターペアレンツということで、これ以上、私の悪いイメージが世間に広がるのは食い止めなきゃと思って、最初は絶対に断ろうと思いました(笑)。

 

◆役に成り切られていたようですが…「ムムム」と白戸家の皆さんをにらみつけるシーンは、とても怖かったです。

 

高嶋:うそー、私がですか? あれは、あくまでもコミカルな設定の中での怖さで、実際の私の「ムムム」なんて、あんなもんじゃありません(笑)。でも、そうなると放送禁止になっちゃうので、今回はかわいい感じの「ムムム」にしてみました。

 

◆お互いの第一印象は?

高嶋:最近の男の子ってこんなに顔が小さくて、すーっとしていてうちの子もこうなってくれるといいなと思いました。

 

志尊:全然違う業界でトップに上り詰めているので、正直もっと厳格な方なのかなと思っていたんですけど、実際にお会いすると、とっても柔らかい雰囲気で、現場でも気さくに話し掛けていただいて。イメージが変わりました。

 

◆どの学生時代に戻りたいですか?

高嶋:一番戻りたいのは、ヤンチャをしまくった小学生の時ですね。自分の子供たちを見ると、まだそこまで弾けていないので、私が一緒に遊んで、手本を見せてやろうと思います。

 

志尊:僕も小学生ですね。何も考えずに毎日遊び回っていたので、その時期に戻りたいなぁと思います。

 

◆実際にモンスターペアレントに会ったことはありますか?

高嶋:ありますよ。学校に訴えに行こうとするのを3回くらい止めたことがありますね。

 

◆志尊のような息子だったら?

高嶋:私生活を覗いたことがないので、なんとも言えませんが、メリハリの効いたキチッとした生活をしていて、この容姿だったら文句無しですよね。これが朝叩き起こしても起きないとか、ご飯を残すとか、脱いだ靴下をほっぽらかすとかだったら、もう許さないです。大丈夫ですか?

 

志尊:そこらへんは大丈夫そうです(笑)。

 

高嶋:あ、すごい。親御さんの教育がいいんですね。

 

◆高嶋さんがお母さんだったら?

志尊:自分に厳しくされている分、やっぱり子供にも厳しくするのかなと思って。私生活から気を引き締めないといけない分、外に出たら、普段のそういうところが、きっと自分のためになると思います。

 

高嶋:いいこと言う!

 

志尊:素晴らしいお母さんだと思います。

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