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2018/7/8 15:00

【コスプレインタビュー】身長174cmの砂月馨-Kei-、シルエットを武器に!グラビアからコスプレイヤーへ

 新たに始まった『超!アニメディア』の新企画、コスプレイヤーへのインタビュー。イベントやSNSで話題になっているコスプレイヤーをお招きして、コスプレを始めたきっかけやこだわり、今後の出演予定など、コスプレインタビュアーのAzully(アズリー)がおうかがいします。記念すべき第1回目は、趣味の男装コスプレからはじまり今や企業のコスプレイヤーにも抜擢される、コスプレイヤーの砂月馨-Kei-(さづきけい)さんに直撃。身長174㎝かつグラビア体型といったプロポーションで活躍するその裏側とは……。

砂月馨-Kei-さんオリジナルコスプレ

――身長174㎝!めちゃくちゃスタイル良いですね! Keiさんはハーフなんですか?

父方のおじいちゃんが台湾人でクォーターなんです。母が168㎝で、私が174㎝、長男が186㎝、次男が190㎝、これでも家族で2番目にちっちゃいんですよ。

――家族全員が高身長なんですね。そんなKeiさんが初めてしたコスプレはなんでしたか?

10年ほど前に地元の小さなコスプレイベントで初めて体験しました。『テニスの王子様』の菊丸英二というキャラで、ウィッグもなくて髪をはねさせて、衣装を着ただけだったんですけど。

東京に来てからは夏コミで『D.Gray-man』の神田ユウをやってました。1人で行くのは怖いからmixiで初心者レイヤーの集いみたいなグループを探して、会場で初めて会うみたいな感じで参加しましたね。

――今はお仕事でもコスプレをされていますが、その時は趣味って感じだった?

そうですね。もともとは趣味で男装レイヤーをやっていたんですよ。でもそのころの写真を見ると超恥ずかしくて(笑)。眉毛剃って、眉毛細くして、目の回りを黒く囲めば何とかなるっていうのが、男装コスプレイヤーあるある(笑)。

――男装レイヤーが趣味コスプレのスタートだったんですね。趣味時代のコスプレにはどのくらいお金をかけてましたか?

安いウィッグ屋さんで買ったり、mixiでコスプレ衣装のフリマがあってそこで衣装を買ったりしたので、トータルで1万いかないくらいだったかな。

砂月馨-Kei-インタビュー中

―そうなんですね。Keiさんはアニメの中で1番好きなキャラクターって誰なんですか?

『美少女戦士セーラームーン』が大好きで、その中でもメインの5人じゃなくて外部太陽系戦士のウラヌスが大好きです!アニメの中だと男装の麗人なんですよね。声も緒方恵美さんで、めちゃくちゃかっこよくて。好きで好きでたまらなくて、セーラームーンごっこもやりましたね。

―セーラームーンは女子みんながハマってましたよね。中でも1番思い入れのあるコスプレってなんですか?

お仕事でも着た事があるんですけど、『デュラララ!!』のセルティっていうキャラクター。首から上が無く代わりに黄色い猫耳ヘルメットにボディスーツを着ているこのキャラが異常に好きで(笑)。このアニメが池袋を題材にした作品で、当時は池袋の街イベントに出没してたんですけど、会ったら感動で泣いてくれる子とかいて、SNSでセルティのコスプレがRTされましたね。

――まさにKeiさんにハマったキャラクターってことですね。

シルエット命!って感じのキャラなので、衣装をコスプレショップではなく(SMの)女王様みたいなラバーショップでセミオーダーしたんですよ。当時はピタピタ衣装のコスプレイヤーがいなくて、それも目に留まったのかもしれませんね。合計7万くらいかかりましたが、今でも着用してるので元は取れてると思います。

砂月馨-Kei-インタビュー中2

――それでもKeiさんのスタイルだからこそ投資する甲斐がありますね。アニメはスタイル良いキャラが多いですよね。

もう鬼畜ですよ(笑)。顔を出してるコスプレが多いんですけど、それだと『ONE PIECE』のハンコックとかやってますね。「1番印象的だったコスプレは?」ってTwitterで質問すると「ハンコック」って言ってくれる人多いです。

――ハンコックもKeiさんにピッタリですよね。通常のファッションモデルはされないんですか?

すごく憧れたのですが通常のモデルだと私は胸が大きすぎて、どうしてもグラビア的になってしまって難しいんですよね。グラビアをしていた時期があったんですけど、私はどうも脱ぐのが苦手で。キャラクターで水着ならまだいいけど、素のまま脱ぐのが抵抗があって恥ずかしくて。コスプレになるとこのキャラだから大丈夫って思います。

――世界観に合わせて、胸を活かせることができるのがコスプレなんですね。

そうです。その衣装になる必然性があってアニメも好きなので。自分が苦じゃなく出来るのがコスプレでしたね。

―なるほど。ではコスプレイヤーとしての転機はというと?

お仕事でコスプレが出来るようになったのは、所属事務所社長の雅南ユイさんにお会いしたことですね。コスプレのプロと呼ばれると「ん?」となってしまいますが、お仕事として皆さんに知っていただける機会が増えたのは、企業とかのブースに立って公認コスプレイヤーをできるようになってからなので。

 

 セルティのラバースーツが特注品だったとはびっくりしました。コスプレに出会ったきっかけや、趣味時代のコスプレから、グラビア経験を経て本格的なコスプレイヤーに転身するまでのお話を教えていただきました。次回は、コスプレイベントに出演する砂月馨さんの1日についてお届けしていきます。お楽しみに!

◆プロフィール
砂月馨-Kei-【さづき・けい】株式会社ONIGIRI Plus所属。(http://onigiri.jpn.com/index.php)『戦国のアルカディア』銀夜叉、公式コスプレイヤー。フジテレビ『コスコスプレプレ』スタジオキャスト(ハンコック、ロビン)出演。東京コミコン2016、2017コスプレファッションショー司会。ほか、各アニメイベントなどでコスプレイヤーとして活動中。

砂月馨-Kei-公式Twitter
@0316kei

◆インタビュアー
Azully【アズリー】タンバリンアーティスツ所属。社長グラドル。ITサービス会社を経営しながらグラビアモデルとして活動。コスプレ初心者。過去に企業イベントで初音ミク役を経験。

Azully公式Twitter
@azully_official

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