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2018/8/27 6:30

阿部サダヲ&吉岡里帆&千葉雄大がぶっ飛び撮影秘話を暴露!「音量を上げろタコ!」完成披露試写会

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日(金)全国公開)の完成披露試写会が行われ、主演の阿部サダヲ、ヒロインの吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木聡監督が登壇した。

今回行われた完成披露試写会では、音量MAXで、明治大学応援団12名が大ヒット祈願の応援歌&文字切りを披露。さらなる験を担ぐべく、キャストも一人ずつ応援団風に登場し、大絶叫の“応援団風”自己紹介で会場を大いに盛り上げた。

 

トップバッターで登場した阿部は、応援団長風の構えで「シンを~演じました~!阿部サダヲです~!」と大絶叫。阿部に負けじと二番手の吉岡はきりっとした表情でステージに現れ、背中をグイッと後ろにそらすと「ふうかを~演じました!吉岡里帆で~す!」と腹から声を出しての自己紹介。堂々たる姿に会場から「おおお~!」というどよめきが上がった。女性からの大歓声を浴びて現れた千葉も「坂口を~演じました~!千葉雄大、で~す!」と貫禄の声出し。この応援団風挨拶での登場に阿部は「すごいですね~。声を出したことによって迷いがなくなりました!」とすがすがしい笑みをみせた。

 

三木組参加を熱望していたというシン役の阿部は「三木ワールドに溶け込めるかどうか緊張したけれど、初日にいきなり溺れて死にかけました。この現場は自分で自分の命を守らなければいけないんだと気づいてから、自分の命優先でやりました」と衝撃告白。それは大量の雨が降る中で口を開けなければいけないシーンで「降ってくる雨に溺れて死にそうになったのは初めての経験」と苦笑い。死にそうになったのはこれが初めてではなく「撮影前に石膏で自分の型を取る時も『口を開けていて』と言われて、そこでも死にそうになった」と“口”にまつわる撮影秘話を暴露した。

 

ふうか役の吉岡も“口”繋がりで「私も口でいうと、小型カメラを持ったカメラマンが全速力で走ってきて、それを私が口を開けて待つという大変な撮影があった」と振り返り、「特殊な撮影が多くて、それを皆さんと一緒に過ごしたからこそ今の強さがある」と三木ワールドのブッ飛んだ現場を明らかにした。レコード会社でシンを担当する坂口役の千葉も「僕は口ではないけれど、撮影の2日後くらいにずっとピザの臭いがするなと思って鼻をかんだら、チーズが出てきた」と驚きのエピソード披露。しかし三木ワールドを体感し終えたキャスト陣は冷静で、阿部からは「2日で取れたんだぁ。もう少し待って発酵していればねぇ」と残念がられていた。

 

デビルおばさん役のふせは「松尾君とは若いころからいろいろとやったよね。盆踊りの営業とか、少年刑務所の慰問とか」と懐かしむも、当の松尾からは「それはやってないし、行ってない!そんなにボケる人だっけ!?」とツッコミ。デビルおばさんの夫・ザッパおじさん役の松尾は、小劇場出身の吉岡に対して「小劇場にこんなかわいい人はいない!吉岡さんのおかげで劇団にもこんなきれいな人がいるんだという夢をもらった」と喜んでいた。

 

また、映画の内容にちなんで「ドーピングしたいこと」が共通質問として出題された。阿部は「役者なので、太ったり痩せたり、歳をとったり若くなったりする必要がある。そんな時にドーピングができたら楽。特に松尾さんの舞台では『壁を走って』とか『高くジャンプして』とか言われるので、それができるならばドーピングしたい」と役者の仕事に絡めてコメント。吉岡は「何かを聞かれた時に、気のきいた返しができるようになりたい。何を聞かれても真面目に答えてしまうから」とアドリブ力を上げたいそう。ふせといいコンビネーションを見せる松尾に対して「どんなドーピングをしているんですか?」と笑顔で質問をして、会場からも笑いが。いっぽう、千葉は「『anan』のセックス特集で表紙を飾らせてもらえるならば、筋肉ドーピングをしたい。僕にはご縁がないので」とリアル願望丸出しの返し。松尾も「『anan』のセックス特集の表紙になる夢を見たい」とコメントをかぶせて会場はさらに大爆笑となった。

 

最後に、三木監督は「このメンバーでしかありえないキャスティングです。それは映画を見てもらえれば納得してもらえる。自分でいうのもなんですが、平成の時代にこんなことができるんだ!?と僕自身が幸せな気持ちになった。平成最後のロック・コメディです。体験する映画なので、映画館でみんなで見てもらって感じてほしい」と呼びかけ、大爆笑のイベントは終了した。

 

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は、10月12日(金)ロードショー。

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