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2019/2/7 6:30

主演猫ベーコンの千両役者ぶりに大盛り上がり!映画「ねことじいちゃん」完成披露

2月22日(金)公開の映画「ねことじいちゃん」完成披露試写会が行われ、岩合光昭監督、本作で映画初主演を務めた立川志の輔、共演の柴咲コウ、小林薫、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之が登壇。さらに映画に登場する猫のタマを演じたベーコンも来場し、会場を盛り上げた。

志の輔は、撮影について「初主演ということで、それなりに意気込んで行ったら、猫の脇役でございました」と苦笑。「監督はネコのことはシーンごとに『お前は素晴らしい猫だ』って褒めるのに、私は1回もそんなこと言われなかった…」とボヤき、会場を笑わせた。共演したタマ役の猫のベーコンには「監督の言うことを一番分かっているのはタマで、私がテイク1、テイク2、テイク3…となっても『いいんだよ、落ち着いてやりな』という感じで、タマの中に誰か入っているか?AIなんじゃないかというくらい素晴らしかった!」と感謝した。

 

岩合監督は、完成した映画について「素晴らしいキャスト、スタッフに恵まれてできました。もちろん、猫好きの方に見ていただけるかと思いますが、猫に興味のない方を引っ張って来ていただいて、ぜひ興味を持って、猫の味方になっていただければと思います」とネコ好きの観客たちに呼びかけた。

 

ヒロインの美智子役を演じた柴咲は「まず岩合さんの初監督ということで、絶対にその『初めて』に参加したいと意気込んで、とにもかくにも出させてもらおうと、どういう役かも分からず引き受けました。志の輔さんの“初主演”ももちろん、今回限りのことですから、2つの『初めて』に立ちあえてうれしかったです」と笑顔。

 

島の住人・サチを演じた銀粉蝶も「のどかな島で、東京で毎日暮らしてたら考えられないようなのんびりした空気の中で撮影し、(タマ以外にも)ほかにも猫がいっぱいいて、猫好きなので天国でした」と楽しそうに撮影を振り返った。

 

志の輔演じる大吉の息子・剛を演じた山中は「最初に佐久島に行ったときは、風が強くて『どこに連れて行かれるんだろう?』という感じで船に酔ってしまったんですが…」と撮影当初を振りかえりつつ「映画を見たら、のどかでいい空気が流れていました」と語り、「食べ物もすごくおいしそうに映ってまして、お腹がすくと思いますが、この後おいしいものでも食べに行ってください!」と笑顔で呼びかけた。

 

島の郵便局員・聡を演じた葉山は、そうそうたる豪華共演陣と並んでの登壇に「この先輩方とご一緒させていただき緊張してます!この中では一番若いので…(笑)」と興奮を隠せなかった。

 

大吉の友人・巌を演じた小林は、撮影が行われた佐久島、宿泊した日間賀島の海の幸を堪能したそうで「東京では考えられないような値段でとれたてで新鮮の魚やタコ、カキの蒸したのなんかを食べて、師匠と毎晩、飲んでました」とにっこり。

 

志の輔も「レジに立ってる小林さんを見るたびに『これが毎晩、続けばいいのに』と思ってました」と懐かしそうに語った。

 

最後のフォトセッションでは、キャストに加えて、主演猫のタマを演じたベーコンが、キャストが集まる中央まで自ら歩いて登壇するというスーパーキャットぶりを見せつけ、会場を盛り上げた。

 

映画「ねことじいちゃん」
2月22日(金)“猫の日”公開

出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之 ほか

監督:岩合光昭
原作:ねこまき(ミューズワーク)「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊)
脚本:坪田文

製作:「ねことじいちゃん」製作委員会
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
配給:クロックワークス

©2018「ねことじいちゃん」製作委員会

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