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2019/7/2 6:30

篠原涼子、特大“感謝状弁当”に興奮「唐揚げおいしそう!」

映画「今日も嫌がらせ弁当」の初日舞台あいさつが行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、主題歌を手掛けたフレンズ、塚本連平監督、原作者・kaori(ttkk)さんが登壇した。

 

篠原は「本当に昨日の夜は眠れないほど緊張しちゃったんですが、今日皆さんと会えると思うと元気が出てきて、本当に元気をくれると作品だと思います!」とあいさつ。

 

原作者・kaori(ttkk)さんのすごいと思うところを聞かれると「やっぱり3年間毎日、キャラクターとユニークなメッセージ入りのお弁当を作っていたことですね。他の仕事をしながらやっていた忍耐力に、同じ母としても尊敬します。とくに貞子弁当とか。あのお弁当が一番好きなんです!」と語った。

 

反抗期の娘・双葉を演じた芳根は、実際には反抗期がなかったそうで「私の兄に反抗期があったと聞いたので、役作りのために、母にインタビューしました。意思疎通ができないのが一番つらかったと言っていたのですが、この映画ではお弁当を通して意思疎通ができていたので、より一層すてきだなと感じました」と役作りの裏話を明かした。また「憧れの篠原さんとついに連絡先を交換し、お食事に行けました!」と満面の笑みで語った。

 

シングルファーザー役を演じた佐藤隆太は「篠原さん、芳根さん、松井さんの演じる家族の雰囲気が良くて、僕が出てくると、出なくていいよ~!(笑)って思っちゃうくらいずっと見ていたい家族で。でも僕が出ることで、少しでも世の中の男性が共感できる部分を作れているのであればうれしいですね」と。撮影中のエピソードを聞かれると「息子役のお子さんとうまくやれるか不安だったのですが、メイク中からやたらめったらちょっかいをかけてくる子で(笑)。彼のおかげで初日から家族という関係を作れたと思います!」と語った。

 

芳根演じる双葉の姉・若葉を演じた松井は、映画の中で共感したポイントについて「母に観てもらいたいと思った作品です。お弁当に関する小さいけんかはよく母ともあったので共感できます。【プチトマト戦争】というのがあって(笑)。プチトマトを温かいものの横に入れないで!と言ってるのに、絶対に母は入れてくるんですよ。でも(この作品に出たことで)そんな思い出話もできて、母に感謝の気持ちを伝えられました」と明かした。

 

本作で八丈太鼓を披露した佐藤寛太は「和太鼓は経験していたんですが、八丈太鼓は叩き方もリズムも全然違って。アドリブのようなところがあって、叩き慣れていないとなかなかうまく叩けないんですよ。八丈島の海沿いで島の皆さんと一緒に太鼓を並べてたくさん練習しました!」と、役作りの苦労とともに八丈島の思い出を語った。

 

また、本作で初の主題歌を担当したフレンズのひろせひろせは「主題歌作りは監督と何度もやりとりして大変だよ、と先輩からは聞いていたんですが、なんと一発OKでして!」と話し、会場からは大きな拍手が。作詞を担当したえみそんからは、実は主題歌の中に塚本監督の子供たちの名前がこっそり入っているという秘話も明かされた。

 

塚本監督は本作が生まれた経緯について「本屋さんでこれを立ち読みした後にもう声を出して笑っちゃって。本を買った後に、最後まで読んだら泣いてしまい。これを自分で映画にして、皆さんにもこの面白さや感動を届けたい!と思いました。それが本当にかなって今日はとてもうれしいです!」と熱い想いを明かした。

 

ここで、サプライズゲストとして原作者・kaori(ttkk)さんが登場。この日のために、作品作りに関わった人たちへの感謝の思いを込めた“感謝状弁当”を披露すると、あまりの大きさに一同びっくり。佐藤隆太、佐藤寛太がステージ中央でふたを開けると、そこには「沢山の感謝。たいせつな家族。たくさんの想い出。いっぱいの愛。すてきな映画をありがとう」のメッセージが。これを見た篠原は興奮して「すごーい!唐揚げおいしそう!」と会場の笑いを誘った。

 

最後に篠原は「この作品は監督・スタッフの方が4年間温めた作品です。ひとりでも多くの方にこの作品の愛が伝わればいいなと思います。愛してるよーー!!」とメッセージを送った。

 

映画「今日も嫌がらせ弁当」
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